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マクロン氏、「アルキ」への冷遇を謝罪 アルジェリア戦争で仏に協力
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マクロン氏、「アルキ」への冷遇を謝罪 アルジェリア戦争で仏に協力
アルジェリア・アルジェ市内を行進する「アルキ」(1957年5月8日撮影、資料写真)。(c)Jacques GREVIN /... アルジェリア・アルジェ市内を行進する「アルキ」(1957年5月8日撮影、資料写真)。(c)Jacques GREVIN / INTERCONTINENTALE / AFP 【9月20日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は20日、フランスの植民地だったアルジェリアの国民が独立を求めて戦った1954~62年のアルジェリア戦争で、フランス側に協力したアルジェリア人兵士「アルキ(Harki)」を冷遇したことについて、国家を代表して謝罪した。 アルジェリア戦争では、現地の20万人以上がフランス軍に協力して独立勢力と戦った。しかし終戦時、フランス政府は保護を約束していたアルキをアルジェリアに置き去りにした。 取り残されたアルキの多くは、独立後のアルジェリアで報復の対象となり虐殺された。フランスに逃れることができた人々について、政府は当初、滞在資格を否定。