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彗星に地球外「生命」存在の可能性、英天文学者チーム
彗星周回探査機ロゼッタが捉えた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面(2015年3月3日公開)。(c)AF... 彗星周回探査機ロゼッタが捉えた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の表面(2015年3月3日公開)。(c)AFP/ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team 【7月7日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の彗星(すいせい)着陸機「フィラエ(Philae)」が着陸を果たした彗星の奇妙な外観は、地球外微生物の存在で説明できるとの新説が6日、天文学者チームから発表された。 氷の湖を覆う黒い外殻、底が平らのクレーター、表面に点在する大きな岩など、凍った塵(ちり)の塊である67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)の特徴の多くは、微生物の存在と「整合する」ものだという。 英カーディフ大学(Cardiff University)のマックス・ウォリス(Max Wallis)氏は、英王立天文学会(Royal Astronomi
2015/07/07 リンク