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ギデンズのモダニティ論から価値変容に関する仮説をひねり出してみる | Theoretical Sociology
近代とはいかなる時代か?―モダニティの帰結 近代とはいかなる時代か?―モ...の他のレビューをみる» アン... 近代とはいかなる時代か?―モダニティの帰結 近代とはいかなる時代か?―モ...の他のレビューをみる» アンソニー ギデンズ 而立書房 ¥ 2,625 (1993-12) モダニティの更なる深化のプロセスで人々の価値観や意識はどのように変化するだろうか。ギデンズは反証可能なような明確な仮説とは無縁の社会学者で、実証的な研究の文脈ではほとんど役立たずであるが、あえてギデンズの議論から着想を得るならば、どのように人々の価値観は変化してきていると考えられるだろうか。むりやりいくつか仮説を考えてみた。 再帰性の増大 ギデンズは再帰性 (reflexibity) に固執しているのであるが、、価値変容論の文脈ではモニタリングのほうが使いやすそうである。再帰性とは、行為者やシステムが自らの振る舞いやおかれている状況をモニタリングし、必要であれば省察・反省 (reflection)し、場合によっては自己の振
2013/07/07 リンク