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ラストの名セリフ――映画史上のベスト10: MikSの浅横日記
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ラストの名セリフ――映画史上のベスト10: MikSの浅横日記
イギリス『ガーディアン』紙に、映画史上最高の「ラストの名セリフ」ベスト10という企画ものがあったの... イギリス『ガーディアン』紙に、映画史上最高の「ラストの名セリフ」ベスト10という企画ものがあったので紹介することにしようと思った。 選者が(たぶん)高齢のせいか、選ばれたのが古い作品に偏していることもあってか、一覧して得た率直な印象は「あまり大したことないかな」というもの。本当に名セリフと言えるものは『お熱いのがお好き』くらいではないかと思う。まあ、未見の映画もあるので断言はできないが。 別の人が選べば違う印象を与える結果になるのかもしれないが、ひょっとしたら「名セリフで終わる」映画というものはほとんどないのかもしれない、とも思った。映画は、言葉ではなく映像で締めくくるべきものなのだから。 言葉がラストに出てきてインパクトを与える例として、私ならば『市民ケーン』の「薔薇のつぼみ」や『沈黙』の「精神」などがとっさに思い浮かぶが、どちらも「セリフ」ではないしね。 それに、『博士の異常な愛情』(