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「抑止力を高める=戦争に巻き込まれる」は間違っている…今こそ改めて学ぶべき「80年前の日本の失敗」 安全保障をもう一度、正面から考える時が来ている
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「抑止力を高める=戦争に巻き込まれる」は間違っている…今こそ改めて学ぶべき「80年前の日本の失敗」 安全保障をもう一度、正面から考える時が来ている
台湾有事は本当に起きるのか。安全保障研究者の千々和泰明さんは「ロシアはウクライナへ侵攻し、中国は... 台湾有事は本当に起きるのか。安全保障研究者の千々和泰明さんは「ロシアはウクライナへ侵攻し、中国は海洋進出を図っている。東アジアの安定のために日米が結束して抑止力を高めることが重要」という――。(インタビュー、構成=ライター・梶原麻衣子) 冷戦時代と同じ考えでは東アジアの安定は保てない ――防衛費の増額や戦略三文書の改訂など、厳しい安全保障環境に対応するための取り組みが進んでいます。一方で、「日本はかつて強大な軍事力をもって失敗したから、軍事力を持たない方がいい」といった発想はいまなお一部に残っています。 【千々和】終戦直後、日本自身が国際社会や周辺地域に脅威を与えないことを理解してもらうことが、国際社会に復帰するにあたって重要だった時期が、確かにありました。「日本は脅威ではない」ことを理解してもらうことが、サンフランシスコ講和を結んだ戦後日本の出発点だったからです。 しかしそれから70年以