新型コロナウイルスのワクチンに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ようこそ「抑制」のある世界へ|ナースあさみ
まずは、こちらをご覧ください。 なんだか、ものものしいですね。 実はこれらのアイテム、患者さんの行... まずは、こちらをご覧ください。 なんだか、ものものしいですね。 実はこれらのアイテム、患者さんの行動を抑えるための道具。 こういう道具を使って患者さんの行動を抑制すること、身体抑制または身体拘束と言います。 意外に思われる人もいるかもしれませんが、わたし、仕事のたびにこのような道具を使って患者さんたちを縛っています──── なんて言うと、ナースあさみへのイメージがかなり変わるんじゃないかしら。 わたしだけじゃありません。 多くの病棟看護師が、1回は経験しているはず。 残念なことに、多くの医療機関や高齢者施設で当たり前のように行われています。 医療保険が適応となる病棟の90%以上で身体抑制が行われている、という調査もあるほど(身体拘束ゼロの実践に伴う課題に関する調査研究事業 p.4より) 患者さんを縛るなんて、虐待ではと考える人もいるでしょう。 はたから見たら、人間の尊厳を奪っている行為その