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『虎に翼』の“虎”は、決して無力ではない私たち。そしてこの物語が、地獄を生きる“翼”になる【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー25•最終週】 | エンタメ番長 揃い踏み 「それ、気になってた!」 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
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『虎に翼』の“虎”は、決して無力ではない私たち。そしてこの物語が、地獄を生きる“翼”になる【横川良明の『虎に翼』隔週レビュー25•最終週】 | エンタメ番長 揃い踏み 「それ、気になってた!」 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/3)
『虎に翼』が最終回を迎えました。女性初の弁護士にして裁判官となった寅子(伊藤沙莉)。彼女のまっす... 『虎に翼』が最終回を迎えました。女性初の弁護士にして裁判官となった寅子(伊藤沙莉)。彼女のまっすぐで、時に迷ったり失敗したり、誰かから鬱陶しがられても、最後まで自分を曲げずに貫き通した生き方は、多くの人に勇気を与えてくれたような気がします。 なぜこんなにも『虎に翼』が心に響くのか。最後は、『虎に翼』がくれたものについて語りたいと思います。 あなたの人生の主権は、あなた自身にある 口にするのもおぞましい蹂躙の数々から逃れるため、父親を殺した美位子(石橋菜津美)と、亡き母の遺した「特別であらなければ」という呪いに縛られた美雪(片岡凜)。これまでたくさんの人生を描いてきた『虎に翼』が、最後に向き合ったのはこの二人の女性の物語でした。 一見すると、まったく別次元のお話ですが、二人を結ぶ共通点は「他者に人生を奪われないで」ということ。それは、『虎に翼』がこれまで届けてきた中でもひときわ力強く切実なメ