エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日米関係の「すれ違い」 「円高カード」の連想警戒 | JBpress (ジェイビープレス)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日米関係の「すれ違い」 「円高カード」の連想警戒 | JBpress (ジェイビープレス)
民主党は衆院選マニフェストに、「緊密で対等な日米関係を築く」「日本外交の基盤として緊密で対等な日... 民主党は衆院選マニフェストに、「緊密で対等な日米関係を築く」「日本外交の基盤として緊密で対等な日米同盟関係をつくるため、主体的な外交戦略を構築した上で、米国と役割を分担しながら日本の責任を積極的に果たす」と書いた。ポイントは「対等」の2文字である。その一方で、東アジア外交についてマニフェストは、「東アジア共同体の構築をめざし、アジア外交を強化する」「中国、韓国をはじめ、アジア諸国との信頼関係の構築に全力を挙げる」としている。50周年を来年迎える日米安全保障条約(日米同盟)を日本外交の基盤に引き続き据えつつも、米国追随から日米対等へと日本の外交姿勢をできる限り修正した上で、中国を中心とする東アジア諸国との関係をより緊密化していきたい、というのが民主党の狙いだろう。言い換えると、太平洋の東側(米国)寄りから西側(中国)寄りへと、日本外交の中心点をファインチューニングしたい、ということである。