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たった22名のデザイン・チームが生み出す、Appleの有り得ないまでのデザイン効率(坂井 直樹) @gendai_biz
"デザインシンキング"の極端な成功例 昨年の話になるが、パリの高級セレクトショップ"Colette"でApple W... "デザインシンキング"の極端な成功例 昨年の話になるが、パリの高級セレクトショップ"Colette"でApple Watchが発売された時にAppleのデザイン・チームが珍しく勢揃いした写真が「Cult of Mac」にアップされていた。これまでほとんどメディアに露出することのなかったデザイン・チームの初めての集合写真だろう。この辺りもジョブズ亡き後の傾向の一つかもしれない。 かつて16名(退社した西堀晋もその一人だった)だったメンバーが今では22名に増えた。iPhone、iPad等の大ヒット商品の裏方にいたデザイナーたちだ。少数精鋭の方針とはいえ、これは異常なまでの少なさだ。 一般的に、大企業と呼ばれるような大手電機メーカーは100~200名のデザイナーを抱えている。サムスンなどは例外的に多く1000名と言われているので、Appleのように時価総額50兆円規模のメーカーとしては考えられな
2015/05/13 リンク