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船の座礁を機に絶滅した「世界最大の飛べないナナフシ」、20km離れた島で発見 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
1918年、オーストラリア東岸から600km離れたロードハウ島で、汽船マカンボ号が座礁したとき、死者は1人... 1918年、オーストラリア東岸から600km離れたロードハウ島で、汽船マカンボ号が座礁したとき、死者は1人だけだった。この人物は、船の修理のため避難を余儀なくされたときに溺れてしまった乗客だった。 しかし、それから10年の間に、島に固有だった5種の鳥と13種の無脊椎動物が絶滅した。ロードハウナナフシ(学名:Dryococelus australis)は、またたく間に一掃された種の1つで、1920年に絶滅したとされた。 この絶滅の犯人は誰だろうか? それは、修理のために着岸した船から逃げ出したクマネズミ(学名:Rattus rattus)だ。この意図せざる移入により、島の生態系は大災害の連鎖に見舞われた。長い間、哺乳類はコウモリ1種しかいなかったこの島に疲れ知らずの齧歯類がやってきたとき、固有種たちはまるで歯が立たなかった。 釣り餌に使われるほどありふれていたロードハウナナフシ 大きな体と、
2025/01/21 リンク