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記事へのコメント48件
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yukkie_strike
最後に完全に同意。そもそも、刑罰で被害者やその親族の心を慰撫できるとするのは間違えてる。国の責務として福祉の問題として、多種多様な手厚いケアをしていくべきだよ。／しかし土本先生がそう言われるのか…
tikani_nemuru_M
厳罰化と被害者の補償軽視がしばしば相関しちゃうのも問題。ロジックとしては厳罰化と補償は矛盾しないはずなんだが、実際には「厳罰化⇒被害者を考慮している⇒補償軽視」になりがちなんだよね。
haruhiwai18
"この男性にとって被害者の人権は、加害者の人権と対立する概念…だ""でもこの2つは…対立する権利ではない" →人権のゼロサム思考／第一、被害者の人権と被害者遺族の人権が、混同されてしまっている。
flasher_of_thought
これは難しい。論旨には基本的に同意なんだけど、例えば「被害者の感情（加害者への憎悪）が社会的・法的に承認される」ことで救われることはあるかも。勿論、それが100％肯定されるべきとも思わないけど。
haruhiwai18
"この男性にとって被害者の人権は、加害者の人権と対立する概念…だ""でもこの2つは…対立する権利ではない" →人権のゼロサム思考／第一、被害者の人権と被害者遺族の人権が、混同されてしまっている。
goldhead
裁判官はせめて「更生した上で立派に死んで下さい」と言うべき＞"最近の死刑判決では「更生の可能性がない」とか「見込めない」などの述語が常套句になっているけれど、なぜこのような断言ができるのだろう"
T-3don
被害者の人権は損なわれた、では、加害者の人権を損なっても良いのか？過ちに過ちを重ねた所で過ちが無かった事になどならない。それじゃどうするか。この後は複雑で不愉快で答えの無い議論を積み重ねる必要がある。
tikani_nemuru_M
厳罰化と被害者の補償軽視がしばしば相関しちゃうのも問題。ロジックとしては厳罰化と補償は矛盾しないはずなんだが、実際には「厳罰化⇒被害者を考慮している⇒補償軽視」になりがちなんだよね。
norton3rd
被害者遺族の応報感情を満たすことは少なくとも現代社会で必要とはいえないだろう.江戸時代だって仇討ちが許されるのはきわめて限定的だった./俺のような独り者は殺されて泣く人がいないから命も三文廉いのか？
a-lex666
"被害者の人権はどうなるんだ!?"という奴ほど人権について考えたことがない/被害者遺族は被害者ではない。死者を遺族の財物・所有物としない限り。被害者遺族の権利とは被害者の「モノ」化と等価交換の産物
sillyfish
「被害者感情」を盾にする言説は、被害者遺族を「厳罰を求める言説の代表者」という立場に押し込める。それは、事件が言及されるたびに関わりつづけ、遺族でありつづけることを強要する、残酷な行為であると思う
dimitrygorodok
被害者が殺されるべきでなかったのと同じ理由で犯人も刑死すべきでないというのが人権擁護の立場/線引きの難しさはあるが感情を刺激されがちな被害者の要求全てを第3者が吞むのも行き過ぎと思う。
p__o__n
おじさんが言いたかったのは被害者遺族の権利かな。「被害者遺族の応報感情」を保護すべき権利とした場合、被害者遺族の権利と加害者の権利は真っ向から対立することになるけどどうでしょうね。@motoken_tw
myogab
逆に言えば、被害者の人権に対する配慮が加害者の死以外に無い現状が、二項対立的思考に促すんだよな。ここでの人権という言葉が適当とも思えないし。社会は被害者のちゃんとした救済を準備すべき。刑死で済まさず。
blueboy
「絞首刑は残虐だ」というのなら、犯人の殺人の方法と同じ方法で処刑すれば残虐じゃないでしょ。たとえば刃物で刺すとか、轢き殺すとか、サリンをぶっかけるとか。これなら公平。被害者の遺族も喜ぶはず。
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1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『Ａ』『Ａ２』で大きな評価... 1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『Ａ』『Ａ２』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る！ バックナンバー一覧 元最高検検事、土本武司・筑波大学名誉教授の発言 この10月、大阪で起きたパチンコ店放火殺人事件の公判に、「絞首刑は残虐な刑罰を禁じた憲法に違反する」と主張する弁護側の証人として、元最高検検事の土本武司・筑波大名誉教授が出廷した。自ら死刑執行に立ち会った経験を踏まえながら、「（絞首刑は）正視に堪えない。限りなく残虐に近いものだ」と証言した土本は、死刑制度そのものについては「憲法は、法律によればどんな刑罰も科せるとしている」と肯定しながらも、「残虐でないことを担保するような方法でなけ
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