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国際条約などの「締約国」と「署名国」はどう違うのですか? - 国際条約などの「締約国」と「署名国」はどう違うのですか? - Yahoo!知恵袋
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条約締結過程の中で、まず全権委員(全権代表)が条約文に署名(調印)を行ない、 条約文を確定します。... 条約締結過程の中で、まず全権委員(全権代表)が条約文に署名(調印)を行ない、 条約文を確定します。次いで議会で承認・議決(批准)を行ない国内法化します。 これで条約の締結が完了します。 「締約国」という言葉は通常使いませんので、メディア等が「条約締結国」という意 味で使っているものですが、そうすると完全に締結して国内でも効力を発生させてい る国、つまり調印のみならず批准も済ませている国、ということになります。 「署名国」はそれに対し、調印はしたがまだ批准に至らず完全には締結していない国 ということになります。 ただ最近は条約によっては、調印のみ、あるいは調印と簡易な手続きで効力を生じる 条約締結形態(簡略形式の条約)が行なわれることもありますので、署名国=締約国、 の条約もあります。