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「悪夢の民主党政権」「そんな人たち」石破茂首相(67)が“なんか安倍氏に似てきた”悲しいブーメランの理由 | 文春オンライン
そもそもなぜ今、選挙なのか? 私は公示日から各地の選挙区を見て回ったが、現場に行くほど感じたことが... そもそもなぜ今、選挙なのか? 私は公示日から各地の選挙区を見て回ったが、現場に行くほど感じたことがあった。「そもそもなぜ今、選挙なのか?」である。 石破茂内閣は発足して戦後最速の8日後に解散をした。誰が総理になってもイメージが新鮮なうちに早く選挙をしてしまえという自民党の戦略だったと報じられている。だとすれば完全な自己都合だが、そうしたなか選挙戦が始まると気になることがあった。 候補者の演説を聞いていると「能登半島で豪雨の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げます」などと言うのだが、すぐに地元の話や利益誘導実績の話になるのだ。能登は単なる枕詞なのか? 被災地では選挙どころではないという報道もあったのに。 そう思い始めたら裏金候補の選挙を見るのも大事だが、能登へ行って現地の選挙を見なければいけないと思った。何がどう語られているのか。 能登の被災地に岸田元首相が 私は3年前の衆院選からラッパー
2024/10/29 リンク