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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた「ソンブレロ銀河(M104)」
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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえた「ソンブレロ銀河(M104)」
Image Credit: NASA, ESA, CSA, STScI この画像は、「ソンブレロ銀河」と呼ばれるM104をジェイムズ・ウ... Image Credit: NASA, ESA, CSA, STScI この画像は、「ソンブレロ銀河」と呼ばれるM104をジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がとらえたものです。可視光で見ると、その形がつばの広いメキシコの帽子に似ていることからソンブレロ銀河と呼ばれますが、この画像では帽子のようには見えません。ソンブレロ銀河は、おとめ座の方向、約3000万光年の距離にあります。 画像はウェッブ望遠鏡がMIRI(中間赤外線装置)で撮影したもので、銀河の中の塵の分布が主に映し出されています。中央に円盤があり、その外側に塵のリングが存在しているのがわかります。退役したスピッツァー宇宙望遠鏡がかつて撮影した画像では、ソンブレロ銀河の外側のリングは滑らかに見えていましたが、解像度の高いウェッブ望遠鏡の画像では、空の雲のようなもくもくとした塊状の構造が見られます。 星形成は活発でなく、超巨大ブラックホールも