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morutan
ミヤダイさんがpodcastで、ケータイ族はケータイしながらの視聴なのでＴＶや映画のコンテンツは注意をひくために山場をいくつか設けるようなつくりになり面白くない映画ができる、みたいな話をしていたのを想起した
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６、７年くらい前のこと。 「ケータイで小説読む奴なんていない」 「あんな小さな画面で小説なんて読め... ６、７年くらい前のこと。 「ケータイで小説読む奴なんていない」 「あんな小さな画面で小説なんて読めるか」 「そもそもケータイする奴は小説なんか興味ない」 などと、散々な言われようだった時代、 「いつかケータイ小説はブレイクする」 と信じる一部の奇特な編集者たちにより、 文壇の目を盗むかのように事業が立ち上がり、 ここにきてようやくいくつかの文芸出版社のサイトが揃ったわけですが、 ときすでに遅し、か？ 新興のケータイサイト（ていうか、サイトをはじめたのはこっちが先だったりする） が続々とヒット作を産み出し、お株を奪われてしまっているありさま…… この手のケータイ小説、すべてとは言わないけど、 文章も展開もメチャクチャで、読んでて悲しい。 「なんでこんなものがこんなに読まれているのか……」 と。＿|￣|○ （つづく）
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2007/03/02 リンク