エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
II-2-1. ライセンスの伝搬性 | 日本OSS推進フォーラム
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
II-2-1. ライセンスの伝搬性 | 日本OSS推進フォーラム
GPLでは、派生物のライセンスもGPLにしなければならないとされている。これはライセンスの伝搬性と呼ば... GPLでは、派生物のライセンスもGPLにしなければならないとされている。これはライセンスの伝搬性と呼ばれている。ここでは、そもそも伝搬性とは何か、なぜライセンスの伝搬性が必要になるのか、ライセンスの伝搬性に基づくビジネス上のリスク要因は何かといった話題に触れる。 【学習の要点】 * GPLを採用したソフトウェアでは、そのソフトウェアの派生物もGPLとしなければならないと定められる。 * 派生物とは、ソースコードそのものの改変物だけでなく、ソフトウェアをリンクしたものや、ソフトウェアの依存性を持つ成果物のことをいう。 * GPLの派生物がGPLでならなければならない理由は、GPLはコピーレフトの考え方を具現化したものだからである。GPLによりソフトウェアの自由が保障される。 * それゆえにこの現象は「伝搬性」と呼ばれ、ビジネス上のリスクとも考えられている。ビジネスを行う際にクローズなソースと