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三宅小児科のブログ エピペンはお守りなのか(長過ぎる院長の暴言)
2日の休みを頂き、有り難うございました。いろいろ書きたい事が溜まっているのだが、エピペンについて... 2日の休みを頂き、有り難うございました。いろいろ書きたい事が溜まっているのだが、エピペンについて、質問があったので、優先して書きたいと思う。この話題については、何度か書いた。エピペンを処方するには、資格が必要である。資格と言っても、説明を受けるだけなのだが、私はその資格を敢えて取っていない。娘たちは資格があるので、次女が代行して処方した事例はある。長女はハチ刺されのメッカで仕事をしているために、エピペンは重宝しているようだ。 エピペンの成分はエピネフリン。つまり、アドレナリンの事である。アドレナリンは強心作用と、血管収縮作用、気管支拡張作用がある。アナフィラキシーで血管から水分が漏れて、循環血液量が減ると、血圧が下がって脳に血液が行かなくなって意識がなくなる。血圧は下がる。心臓は頑張るのだが、水のないポンプ状態に。当然頑張りすぎて心不全。死亡となる。 そこでエピネフリンの登場である。心臓を
2013/01/11 リンク