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茂木健一郎 クオリア日記: コンセプトワーク
甲野善紀さんや、日比野克彦さんに久しぶりに お目にかかる。 その他、新鮮な切り口への出会いもあった... 甲野善紀さんや、日比野克彦さんに久しぶりに お目にかかる。 その他、新鮮な切り口への出会いもあった。 早稲田の理論生物学シンポジウムは、 朝一で私が喋る番だった。 ボクは、honestでありたいと思った。 心脳問題は、剃刀でこまごまとした細工を するというよりは、 ナタで大まかなかたちをつくるという 段階にある。 表面的には精緻でもっともらしく見える モデルの多くは、実は重大なるごまかしを している。 どこをどうごまかしているのか、 現状における問題点は何か、そのあたりを 概観した。 塩谷賢、郡司ペギオ幸夫、池上 高志や、相澤洋二先生と忌憚ない意見の 交換ができた。 意識問題について今必要なことは、コンセプト ワークである。 量子力学においては、波動関数の 数理の詳細を知らない段階でも、 コンセプトレベルでその本質をつかむ ことはできる。 たとえば、粒子と波動の二重性。 「ダブルスリット」