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【連載】鉄道トリビア (44) 線路の幅を2度も変更した鉄道路線がある | ライフ | マイコミジャーナル
鉄道線路のレールの間隔を「軌間」という。JR在来線の軌間は1,067mm、新幹線の軌間は1,435mmだ。これは... 鉄道線路のレールの間隔を「軌間」という。JR在来線の軌間は1,067mm、新幹線の軌間は1,435mmだ。これは鉄道雑学のキホンでもある。山形新幹線や秋田新幹線を運行するときは、東北新幹線と直通運転するために、奥羽本線や田沢湖線の軌間を1,067mmから1,435mmに拡大した。 このような軌間の変更を「改軌」というが、この「改軌」を2回も実施した路線がある。レールの間隔の変更は線路の工事だけではなく、そこを通る車両もすべて改造しなくてはいけない。車両とホームの間隔など、鉄道施設全体に及ぶ大改造だ。いったいどの鉄道路線が、何のために2度も改軌したのだろうか。 乗り入れ相手に合わせた決断だった 改軌という大事業を2度も実施した路線。それは現在の京浜急行本線である。京浜急行電鉄の前身の大師電気鉄道は、1899(明治32)年に六郷橋と川崎大師を結ぶ参詣鉄道として発足した。このときの軌間は1,43
2010/04/24 リンク