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記事へのコメント149件
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zyzy
差別の根幹というのは、メタ・マウンティングだと思っている。要するに相手の言っていることが現実かそうでないかは俺が決める、という思想。なのでそもそも差別の訴えを認めない姿勢は差別の根幹そのものなんだよね
vialavida
"マイノリティが差別と懸命に闘ってようやく必死の思いで傷口を見せて「差別だ」と声をあげた時いつでも逃げられる安全で優位な立場にいながら…批判するのは、タダ単に傲慢なだけでなく二次的な差別とすらいえます"
taraxacum_off
差別する傾向のある人ほど差別と向き合いたがらない。自分は差別していると思いたくないから / マジョリティにとって差別は「知識」で逃げられる。マイノリティにとって差別は「現実」で逃げられない
napsucks
差別というあいまいな言葉を考慮するから歪む。マイノリティには個人の裁量の範囲で慈悲を与える形にすればよい。ゼロベースで需要供給が釣り合うまで需要者が這いつくばって慈悲を請えばよろしい。差別はなくなる
oriono
「差別を区別だといって正当化したがる。これはおそらく、「マジョリティであるだけで自分が差別者=悪人として糾弾されるのはゴメンだ」という判断が働くせいでしょう。そういう人には、マイノリティの立場を想像し
samoku
「差別者=悪人」のイメージを壊しつつ差別を無くすって実に困難そう。「悪人から権利を勝ち取る」って闘争イメージのほうが動きやすくはあるのだろうなあ。差別を咎める時に相手を悪人扱いするなという話でもある
kobeni_08
最近よく考えているのは、マイノリティの感じている差別に無関心なマジョリティ、あるいは「どうせ変わりっこないよ」と諦めている(それもマジョリティ?)は差別当事者なのかどうかってこと。
yingze
面白すぎる/そのことを差別だと思わないことが、差別だと思う人には差別だと感じるって話だよね。/在日が日本チームを応援しなかったとして、それを差別と思う人もいるし。/少数派多数派とは関係無いと思う
angmar
↓「この文章を否定する奴は潜在差別者!」と叫んで満足な人が多くてもにょる。こういうのが「あいつらなんか言ってるけど反対すると噛み付いてくるから取り敢えず賛成しとけ」みたいな事なかれと鬱屈を生む。
Ohgyoku
言いたいことは分かるし、最終段落なんか超同意だが、"「私は傷ついている」という単純な主張"でも人を傷つけられる。逆差別とか言うのはアホだと思うが、言葉の暴力性から目を逸らさないでほしい。お互いにね。
takuzo1213
主旨はタイトル通り。「朝鮮学校を応援しないのは差別だ」と書いてても「応援しない日本人が悪い」でも「差別があってはならない」でもないことに注意。※欄も冷静に読むべき。過剰反応は、やはり後ろめたさ故か。
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2013/05/06 リンク