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第198回:模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)のインターネット関連部分に関するリーク資料 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
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第198回:模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)のインターネット関連部分に関するリーク資料 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
この11月4日から6日にかけて模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)の国際会合が開かれた(経産省... この11月4日から6日にかけて模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)の国際会合が開かれた(経産省HPに載っている会合概要(pdf)参照)。この概要ではさっぱり分からないのだが、この条約についても相変わらず非常に危険な話が秘密裏に進んでいるようである。 この海賊版対策条約については、カナダのオタワ大学教授のマイケル・ガイスト氏がそのブログにおいて非常に強い警鐘を発しているので、興味のある方は是非ご覧頂ければと思うが、最近のエントリで取り上げられている9月30日付けのEUの資料(pdf)(なお、Wikileaksにも同じ資料(pdf)が載っている)は、この条約のインターネット関連部分でどのようなことが検討項目とされているのか、この条約がいかに危険であるかを示す非常に重要な資料だと思うので、ここで取り上げておきたいと思う。(他にも、EEFの記事1、記事2、TorrentFreakの記事なども参照