2008年02月26日00:53 カテゴリ仕事書籍 「俺の誕生日なんて、誰も憶えてないだろうな」/『ブレンパワード』</ 珍しく原稿を連投します。10年ぐらい前に双葉社から出たムックに書いた『ブレンパワード』についての原稿です。いつもとわざと調子を変えて書いてますね。 (タイトル) 「俺の誕生日なんて、誰も憶えてないだろうな」/『ブレンパワード』 (本文) うわー、まいった。というのが正直な感想。今、マジで『ブレンパワード』にはまっております。 この原稿のためにビデオで見直し はじめたら、もう止まらない。特に1話を見ていると、オンエアに先だって一般客らを招いた試写会が終わった後の、なんともいえない歯切れの悪い雰囲気(観客がひいていた、ともいう?)は、イッタイナンダッタノと思っちゃうぐらい、感心を通り越して感動してしまったのであります。 その感動の正体っていうのはつまり、ラストシーンを見た後