京都三大祭の一つ、葵(あおい)祭がきょう(2013年5月15日)、京都で行われました。なぜ「祭り中の祭り」かというと、答えは下のほうに↓。 去年はたしか雨で順延したけど、今年は快晴でよかったですね。 動画と写真をぴっくあっぷ 第58代斎王代の聖心女子大3年、長瀬摩衣子さん(20)は「歴史ある祭りにかかわらせていただく幸せと感謝を胸に、頑張りたい」と意気込みを語った後、腰輿およよに乗り、観光客らの歓声に笑顔で応えていた。(読売) =京都御所で腰輿(およよ)に乗り込んだ斎王代の長瀬摩衣子さん=15日午前10時15分、京都市上京区(恵守乾撮影) (産経) =斎王代の聖心女子大3年、長瀬摩衣子さん(神戸新聞) ところで葵祭とは、山城一の宮(セットで)である上賀茂神社と下賀茂神社の祭礼。今は5月15日と決まっていますが、もとは「賀茂祭」とよばれ、806年以来、旧暦の4月の中の酉の日に行われることにな
日本酒の飲みっぷりを競う「土佐赤岡どろめ祭り」(実行委主催)の大杯飲み干し大会が28日、高知県香南市赤岡町の赤岡海浜で行われた。 男女26人が挑戦し、観客約9000人が盛り上がった。 カタクチイワシの稚魚・ドロメの大漁を願って開かれており、56回目。男性は1升(1・8リットル)、女性は5合(0・9リットル)を直径30センチの杯に注ぎ、司会者の「ぐーっと、ぐーっと、ほれあと少し、もう少し、こぼしたらいかん」といったテンポ良いかけ声に合わせて飲み干す。 男性の部は愛媛県宇和島市の造園業者(57)が13秒63で3年ぶりに優勝。「飲み干すという流儀がいい。大勢が朝から飲んで、ケンカもせず笑顔でいられるのは高知の良い所」と話した。女性の部を8秒82で連覇した香南市香我美町徳王子の飲食店経営者(26)は「タイムは良かったけど、ほんの少しこぼしたのが心残り」と余裕の表情だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く