2009年10月26日 電子書籍時代に何が起きるか カテゴリ:カテゴリ未分類 電子書籍の時代が絶対に来る派です。 誰かなんといおうと、絶対に来ると信じています。 別に紙の本がなくなるわけじゃないと思いますが、5年以内に電子書籍の流通量が劇的に増えるわけでして、それにともないいろんな変化が起き、ビジネスチャンスも生まれるという前提に立って、いろんなことを考えていきたいと思うわけです。 それにともない、出版という概念が将来的にどこまで変わっていくのか、非常に興味があります。 当初は、本になっているものの電子化ですが、本という形態をとらない場合に、現在のたとえばblogとして最初からデジタルで読んでいるものと、電子ブックとの境目がどんどんあいまいになり、いったいなにをもって有料にするのか、という決めが変わってくるわけですな。 現在は有料か無料かの境目を出版社がきめていたけども、これからは著者自身