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.本に関するebookishのブックマーク (10)

  • asahi.com(朝日新聞社):電子書籍化へ出版社が大同団結 国内市場の主導権狙い - 文化

    拡大が予想される電子書籍市場で国内での主導権を確保しようと、講談社、小学館、新潮社など国内の出版社21社が、一般社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させる。米国の電子書籍最大手アマゾンから、話題の読書端末「キンドル」日語版が発売されることを想定した動きだ。  携帯電話やパソコン上で読める電子書籍市場で、参加予定の21社が国内で占めるシェアはコミックを除けば9割。大同団結して、デジタル化に向けた規格づくりや著作者・販売サイトとの契約方法のモデル作りなどを進める。  日の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性があるとの予測もある。成長をさらに加速させそうなのが読書専用端末の普及だ。アマゾン(キンドル)のほか、ソニーやシャープなども、新製品の開発に乗り出している。  国内の出版社がとりわ

    ebookish
    ebookish 2010/01/29
    ガラパゴス vs グローバリズム
  • 太宰治「斜陽」舞台の民家全焼 神奈川、不審火の疑い - asahi.com(朝日新聞社)

    不審火で全焼した「雄山荘」=26日午前6時50分、神奈川県小田原市曽我谷津、岡田宙太撮影焼ける前の雄山荘=09年6月、小田原市曽我谷津焼ける前の雄山荘=09年6月、小田原市曽我谷津  26日午前4時13分ごろ、神奈川県小田原市曽我谷津にある民家「雄山荘(ゆうざんそう)」から火が出ているのを近所の人が発見、119番通報した。消防車8台が出動し、約2時間15分後に鎮火したが、木造一部2階建て約140平方メートルが全焼した。けが人はなかった。人は住んでおらず、小田原署は不審火とみている。雄山荘は作家・太宰治の恋人が疎開していた家で、代表作「斜陽」の舞台になった。  同署によると、門は施錠されていなかった。通電しておらず、漏電の可能性もないという。同署は現場検証を始め、出火原因を調べている。  雄山荘は、数寄屋造りの木造の建物で、1928年に財界有力者が建てたとされる。梅林に囲まれて足柄平野を一望

  • 井上靖:従軍日記見つかる 中国出征から送還までの半年 - 毎日jp(毎日新聞)

    小説家、井上靖(1907~91)が大阪毎日新聞(毎日新聞の前身)に在籍中の1937(昭和12)年から翌年にかけ、日中戦争の体験を書いた従軍日記を、プール学院大学長で独文学者の長男修一さん(68)が遺品の中から見つけた。生前ほとんど従軍体験を語らず、戦争を正面から取り上げた作品も残さなかったが、戦争を書く意志はあったとされるだけに貴重な資料。小さな字でつづられた言葉は、空腹や家族愛など正直な心情に満ちており、頑健で無頼漢という井上の人間像の変更を迫るものだ。 従軍日記の存在は、一部の研究者らの間でささやかれていたが、井上死去の際に「お棺に入れたかもしれない」との遺族の話もあり、確認されたのは初めて。井上は応召当時、学芸部記者として活躍しており、日記は社員手帳に鉛筆で横書きされていた。 37年8月25日の「……五階の宿直室でうとうとしてゐると ふみ()から九時頃電話、召集令状。一旦帰宅」で始

  • 河北新報 東北のニュース/読めぬ不正、図書館恐々 盗難など手口巧妙化 仙台

    仙台市が運営する図書館で、図書の盗難や破損による被害が後を絶たない。最近は切り抜きなどで手口の悪質化、巧妙化が目立ち、この数年は年間1000万円を超える被害が出ている。利用者の個人情報保護の取り決めなどによって、図書を盗んだり破損したりした人物を特定、弁済を迫るのも難しく、有効な対策は見つかっていないのが現状だ。 <被害見つけにくく>  市の全7図書館で2006〜08年度に盗難や紛失で行方不明になった図書は年間7200〜8000冊。全蔵書の約0.4%だが、被害額は年間1300万円前後と大きな損害が続いている。  さらに、最近は書き込みや切り抜きなどの被害が深刻化。消せないペンでの書き込みが増えたほか、写真や特定の記事だけを刃物で切り取り、被害を見つけにくくするケースが多くなった。 <破損次第で廃棄も>  青葉区のせんだいメディアテーク内にある市民図書館では、書き込みや切り抜きは確認できるだ

    ebookish
    ebookish 2009/10/15
    本がかわいそう。
  • 時事ドットコム:「主賓」中国の言論制限に批判も=世界最大の書籍見本市開幕−独

    「主賓」中国の言論制限に批判も=世界最大の書籍見市開幕−独 「主賓」中国の言論制限に批判も=世界最大の書籍見市開幕−独 【フランクフルト時事】の見市としては世界最大となるフランクフルト書籍見市が、13日始まった。同見市が今年、中心テーマとして取り上げる「主賓国」は中国。経済成長著しい同国向けの出版権取引などが期待される一方、言論の自由を制限する同国への批判も根強い。  独メディアによると、見市主催者は9月半ばに行った中国関連シンポジウムで、同国政府に批判的な作家2人の招待を取り消した。  しかし、2人はシンポジウムに出席して発言。中国政府関係者らが抗議して退席し、主催者が作家側と政府側の双方にわびる一幕があった。  一部の独メディアは、「魂を売るのか、言論の自由か」(フランクフルター・ルントシャウ紙)などと、見市への批判を強めている。  こうした空気を意識してか、見市ディ

  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    8月、ギリシャのアテネに面した丘陵地帯は森林火災の犠牲になったものの、最南端の部分では延焼がい止められた。2年前の火災ですでに焼失し、木々が生えていなかったからだ。だがその数キロ西側では、炎は新たな燃料を見つけた。森や雑木林がアテネ市郊外へと炎を導いてしまったのだ。 ワールドcategory中国が今月、法定退職年齢の段階的引き上げを決定した。年金財政赤字の解消と縮小を続ける労働力人口の回復に向け、ようやく第一歩を踏み出した格好だ。ただ経済の減速に伴って今後さまざまな痛みがより大きくなる以上、エコノミストや人口動態の専門家らは、さらなる改革が待ったなしだと主張している。 午前 2:58 UTC ワールドcategoryイスラエル、ヒズボラ指導者殺害の正当性主張 イランは報復誓うイスラエルのネタニヤフ首相は28日、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの指導者ナスララ師をイスラエル軍が

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
  • ノーベル文学賞 ヘルタ・ミュラー氏に寄せて  (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    □藤田恭子(東北大大学院准教授)幾層にも重なる抑圧を際立たせた ドイツ語による文学は、ドイツやオーストリア、スイスだけでなく、東欧諸国にも存在する。中でもルーマニアは、1989年のチャウシェスク体制崩壊により多数のドイツ系住民がドイツに「帰還」するまで、規模も作品の質も群を抜いた存在だった。ヘルタ・ミュラーは、そんなルーマニア・ドイツ語文学を代表する作家の1人だ。 鉄のカーテンの向こう側で、西側に知られることなく育(はぐく)まれたドイツ語文学の土壌は抑圧の陰を深く帯びている。国民は秘密警察に徹底的に監視され、逆らえば報復された。ミュラー自身、秘密警察への協力を拒んだために職場を解雇されている。さらに国内のドイツ系マイノリティーは、ナチ体制下のドイツに協力しホロコーストを担ったとして「共同責任」を問われ、ソ連領への移送と強制労働、資産の没収などを経験した。だが、ミュラーがルーマニアのドイツ語

  • ノーベル賞:独裁の記憶が過ぎ去ることはない 文学賞受賞のミュラーさんが会見 - 毎日jp(毎日新聞)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

    47NEWS(よんななニュース)
    ebookish
    ebookish 2009/10/09
    興味あるけど、どこで買えるの。本屋に並ぶかなあ
  • 【なぜ本は売れないのか】(上)「着いたその日に返本」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    先月は340万冊 「先月ここに返されてきたのは、約340万冊です」 フォークリフトがせわしく走り回る巨大施設の一角に、返された書籍がうずたかく積み上げられている。昭和図書美女木物流センター(埼玉県戸田市)の山田貴芳所長(51)によると、新しく刊行されたが書店から戻ってくる返率は40%に達しているという。 小学館や集英社など一ツ橋グループの出版社の書籍と文庫は、同センターから出版取次会社を通じて各書店に届けられる。売れ残ったは逆のルートで少しずつ出戻りする。店頭に並べられた様子もなく、Uターンしてくるも少なくない。保管するのが商売とはいえ、「なんとも寂しい気分になる」と山田所長。 カバーを変えるなど改装して再出荷されるもあるが、保管しておいても将来的に売れないと出版社が判断すれば、返の山は廃棄され、書籍としての役目を終える。年間約2千万冊を古紙原料としてリサイクル業者に買い取

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