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知識とアートに関するebmgsd1235のブックマーク (1)

  • 美しさを見てとるために訓練が必要であるとはどういうことか|obakeweb

    美的性質や美的知覚について、最近出版されたマドレーヌ・ランサム[Madeleine Ransom]の論文がとてもよかったのでまとめておく。 1 前提:美的知覚美的性質[aesthetic properties]とは、「美しい」「優美だ」「けばけばしい」「退屈だ」「バランスが取れている」など、われわれが芸術作品や自然の風景について語るときによく言及する性質のことだ。こういう性質を見てとったり聞いてとることを美的知覚[aesthetic perception]と呼び、「このモネの絵はバランスが取れていて美しい」みたいなことを言ったり書いたりすることを美的判断[aesthetic judgement]と呼ぶ。 フランク・シブリー[Frank Sibley]の影響下において、分析美学では美的性質に関してふつうふたつのことを前提する。 第一に、対象が美的性質を持つのは、一連の非美的性質を持つおかげで

    美しさを見てとるために訓練が必要であるとはどういうことか|obakeweb
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2022/09/11
    「縛りプレイみ」っていい表現。知識、訓練、勉強もすべてが美的快楽のため。マウントやひけらかしもあるけど入り組んだ文脈を絡めるのも肥大化した自己を断ち切って他者を発見するのも自分自身。知覚の扉を清める。
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