タグ

信用に関するebmgsd1235のブックマーク (3)

  • 14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備

    2020年に制度が格始動すれば、すべての中国人の行動が習近平の監視対象になる Aly Song-REUTERS <長々とゲームをするのは怠け者、献血をするのは模範的市民、等々、格付けの高い者を優遇し、低い者を罰するこのシステムにかかれば、反政府活動どころかぐれることもできない> 中国で調査報道記者として活動する劉虎(リウ・フー)が、自分の名前がブラックリストに載っていたことを知ったのは、2017年に広州行の航空券を買おうとした時のことだった。 航空会社数社に搭乗予約を拒まれて、中国政府が航空機への搭乗を禁止する「信頼できない」人間のリストを保有しており、自分がそれに掲載されていたことに気づいた。 劉は、2016年に公務員の腐敗を訴えるソーシャルメディアに関する一連の記事を発信し、中国政府と衝突した。政府から罰金の支払いと謝罪を強要された劉はそれに従った。これで一件落着、と彼は思った。だが

    14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2018/05/03
    信用に善悪という価値を付与できるのは中国共産党が司法や立法をも呑みこむ巨大行政権力だから。全国民を格付け監視可能なシステムが完成しライセンスを与えるのが政府だとしたら民間企業はデータ共有を拒めるのか?
  • 次の革命:『ブロックチェーン・レボリューション』

    IT業界では毎年のように「革命」が起こっているが、その名に値する技術はほとんどない。「クラウド」とか「ビッグデータ」とか「IoT」は昔からある技術に新しい名前をつけたバズワードなので、日経新聞だけが騒いで消えてゆく。それに対してブロックチェーンは、PCとインターネット以来の物の革命である。 その解説書は多いが、書はビットコインだけではなくブロックチェーン全体に視野を広げているのが特色だ。その応用範囲は金融を超え、広く「帳簿」や「契約」を公開データとして世界中で共有することにある。今まで国家が独占していた「信用」の保証を分散的にオンライン化する無政府性がブロックチェーンの質だ。 わかりやすい応用は、DRM(デジタル権利管理)だろう。音楽や動画の流通の主役はネット配信に移ってきたが、収益を分配する中心がレコードレーベルやハリウッドからアップルやアマゾンに変わっただけで、相変わらずクリエイ

    次の革命:『ブロックチェーン・レボリューション』
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2016/12/08
    “その応用範囲は金融を超え、広く「帳簿」や「契約」を公開データとして世界中で共有することにある。今まで国家が独占していた「信用」の保証を分散的にオンライン化する無政府性がブロックチェーンの本質だ”
  • ビットコインの「採掘」に関する基礎知識

    ビットコインの採掘とは何をしているのか?という質問が多い。これに関しては、なかなか説明するのが難しく、ちゃんと説明しようとするとテクニカルになって長くなってしまうし、簡単に説明しようとするとイマイチなものになる。 下記の文章は、テクニカルな部分を極力おさえつつ、できるだけ簡単に説明しようと努力した。 Q ビットコインの採掘とは何をしているのか? ビットコインの採掘とは、比喩であって、実際にやっていることは、ビットコインの仕組みのメンテナンス作業のことである。採掘というのは比喩である。 Q なにか暗号をつかってコインを作り出しているのではないのか? 採掘というとそういうイメージがあるのだが、そうではない。何かの暗号をつかって、コイン暗号みたいなのを作り出すといったことはしていない。 ビットコインを採掘するというと、特殊な暗号を解いて、それがコインになるようなイメージで伝わっている。暗号をとい

    ビットコインの「採掘」に関する基礎知識
    ebmgsd1235
    ebmgsd1235 2014/03/21
    ネット上では誰でも送金できる。10分毎に総取引の不正がチェックされ承認が行われる。採掘とは正しい?流通のためのメンテナンス作業であり、採掘者が競争するのはこの過程でビットコインを得ることができるから。
  • 1