小室:こんばんは。小室哲哉です。ええと、この番組終わって明けるとですね、もう6月になるんですが、学校とかですね、衣替えの季節ということになりますが、果たして、芸者さんも衣替えをするのでしょうか? えぇと、芸者という言葉でですね、もう今日のゲストの方は、みなさん御存じだと思うんですけども、GEISHA GIRLSのプロデューサー……、ということではないんですけども、坂本龍一さんに来ていただきました。 坂本:はい。こんばんは。 小室:御無沙汰してます。 坂本:御無沙汰です。お久し振りです。 小室:お久し振りで。実際にこうやって、二人で話をするってっていったらもう。 坂本:10年ぐらいです。 小室:10年ぐらいですかね? 10年ぶりぐらいですね。変わらないですね? 坂本:小室さんも変わらないですね。 小室:俺は、もっとガキだったじゃないですか。 坂本:まあ。 小室:って感じですよね、きっと。けっ
坂本龍一と大友良英のセッションがJ-WAVEの『RADIO SAKAMOTO』で9月1日放送。坂本龍一のレギュラー番組である『RADIO SAKAMOTO』の企画として実現したもので、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』の音楽を担当する大友良英と、NHK大河ドラマ『八重の桜』のテーマ曲を手がける坂本龍一によるセッションということで、今回のコラボレーションは“あまの桜”と題されています。2人は打ち合わせなしで、大友さんはエレクトリックギター、坂本さんはピアノを演奏しています。 またセッション後には、2人による“あまの桜トーク”が展開。『あまちゃん』『八重の桜』の音楽制作の裏側やエピソードが聞きます。 ●『RADIO SAKAMOTO』 ナビゲーター:坂本龍一 放送日時:奇数月第1日曜日 24:00〜26:00 番組公式サイト:http://www.j-wave.co.jp/original/r
【独占インタビュー】坂本龍一「3.11を経験した日本。八重のように本質を見失わず雄々しくあるべき未来を見つめて生きていってほしいです」 幕末から明治の時代に雄々しく前向きに生き抜いた“八重”の生涯を描いたNHK大河ドラマ『八重の桜』。そのテーマ音楽を担当したのが坂本龍一だ。そのサウンドトラックが発売され順調に売り上げを伸ばしている。激動の時代に生きた八重の姿と、3.11で甚大な被害を受け再生に向けて進む日本の姿を重ね合わせ、その力強さやたおやかさ、そしてその背景にある日本の美しい背景を、どのように坂本龍一は描き出したのか。その音楽制作に迫るインタビューをお届けする。 ──大河ドラマ「八重の桜」のテーマ音楽を依頼され、まず考えたことはなんですか? 坂本龍一(以下、坂本):責任重大だということです。 ──「大きな責任を感じた」とのことですが、責任を背負う上で重要視したことはなんですか? 坂本:
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