今月上旬、バスガイドをしました。正確に言うと、静岡県の経済界が催した「農業と食の視察ツアー」に参加しまして、テーマが私の本業だったため、ガイド役を任されたのです。約40人がバスに乗り込んで、農場や食品工場など県内あちこちを巡りました。訪問先の一つ、花の舞酒造は地元のコメ、山田錦で作る日本酒で有名。多角化の一環としてイチゴ酒やメロン酒といったリキュールの生産にも取り組んでいるのですが、面白いのは

こんにちは。近藤と言います。「はてな」というインターネットの会社を経営しています。2001年に会社を作ってから、13年目になりました。思えば随分長い時間になってきました。 会社を作ったのは25歳の時。就職活動をちゃんとやらず、進んだ大学院も中退してぶらぶら、いや、悶々と過ごしていたんですが、ふとしたきっかけで会社を作ろうと思い立ち、気付けば13年もやっています。 よくここまで続いているな、という感覚もありますし、まだこんな所までしか進んでいないのかよ、という気持ちもあります。まあしかし、それが自分です。それ以上でもそれ以下でもない。たぶんもう一度やってもたいして違いはないでしょう。 なぜきちんと就職活動しなかったかというと、ひとことで言うと胡散臭かったんですね(笑)。 だいたい、中学生になったあたりから、僕は世の中とうまく折り合いがつかなくなってきました。だって、なんだか胡散臭くないです
個人経営の都市型酪農が、乳業メーカーへの出荷に依存したビジネスから脱却し、多角化経営で成功を収めるケースが出てきた。 [迷走する新規就農支援] 希望者2倍で予算不足、手続き進まぬ異例事態に 高付加価値の乳製品を百貨店や高級スーパーで販売し、固定ファンを開拓する一方で、消費地に近い利点を最大限に活用し、駅ビルにイートイン完備の乳製品専門店を開業するなど、消費者の懐に飛び込んだ小売り事業も積極展開する。都市型酪農家が始めた新ビジネスを核に、周辺の農家も生産物の供給という形で潤う仕組みを構築するなど、地域経済に好循環をもたらしている。 東京・多摩地域の中核都市、八王子市。商業ビルが立ち並ぶ中心市街地から車で10分足らずの通り沿いに、約2ヘクタールの牧場が広がる。酪農家、磯沼正徳さん(60)が経営する「磯沼ミルクファーム」は、生乳の1割程度を牧場オリジナルの乳製品にし、ネットなどで販売する。
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