Web制作者にとって、作成したサイトの画面表示をクロスブラウザで確認するというのは、言うまでも無く絶対に必要な作業です。 現在の主要ブラウザと言えばInternet Explorer、Firefox、Opera、Safari、Google Chromeの5つかと思いますが、それぞれ一つのブラウザをとっても様々なバージョンが存在し、それら全てを一台のPCで共存させるとなると、そのための知識を集めたり、複雑な設定をしたりと、面倒を避けては通れません。 そこで今回ご紹介するのが、昨年度「Xenocode Browser Sandbox」から大幅バージョンアップを遂げた「Spoon Browser Sandbox」です! コレ、Xenocodeというアプリケーション仮想化技術により、たった1つのexeファイルだけで、なんとIE6・7・8、Firefox2・3.0・3.5、Opera9・10、Saf
モバイルデバイス用のWebサイトやWebアプリケーション開発で大変なものの1つが動作確認です。何台ものデバイスを机の上に並べて、ひとつひとつ確認しなければなりません。 アドビシステムズのAdobe Labsが公開した「Adobe Shadow」は、そうした苦労をしているデベロッパー、デザイナーにとって手放せないツールになるでしょう。 複数デバイスに対する同時表示とリモートインスペクション Shadowがどんなツールなのか解説用ビデオの説明を紹介しましょう。 iPhoneアプリのShadowを起動すると番号が表示されます。 その番号を、MacOSかWindows用Chromeブラウザのエクステンションとして配布されているShadowに入力します。これで、ChromeブラウザとiPhoneがペアになりました。 同じように、Android用ShadowもChromeブラウザとペアにすることができ
IE6などのクロスブラウザに強くなる、22のHTML+CSSコーディングの基礎 2011-06-04 Twitterなどを見てると、 「IE6がー!」とか 「IE6,7,8,9、Firefox、webkit系、Operaで同じレイアウトにするの大変」などのツイートをたまに見るので、クロスブラウザでも差が出にくく、効率の良くなるコーディングの基礎を紹介します。 気をつけるHTMLの記述方法 HTMLの記述方法を間違えていると、ブラウザCSSの解釈が変わってきます。 以下のようなことは基本的なことですが大切な事です。 DOCTYPEを書く。 HTMLの先頭にDOCTYPEを入れるようにして下さい。 DOCTYPEがないと、ブラウザ間での誤差が起こりやすい状態になります。 DOCTYPE スイッチについてのまとめと一覧表 (HTML 5 や IE 8 Beta 2 のモードスイッチなどの情報も含
IEでCSS3の効果を出せる。 クロスブラウザ対応 CSSスニペット 2011-02-01 影をつけたり、角丸にしたり、便利なCSS3。モダンブラウザは続々と実装されています。 しかし依然としてIEのシェア率が多い現在では、「CSS3を使うのは、ちょっと・・・」と思っている方も多いと思います。 そこでIEのfilterを利用し、JavaScriptや画像を使わずに、CSS3に近い効果を表現できる、 実用的なCSSのスニペットを紹介致します。 Opacity 指定したボックス自体の不透明度を変えることができます。 また指定した要素の下位の要素に対しても、効果が継承されます。 imgのロールオーバーなどの使い道があります。 Opacity Sample .opacity { opacity: .5; /* FireFox, Webkit, Opera */ -ms-filter: "progi
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