本稿では、文体パロディにおける絵文字の分析を通し、これまでの文体研究においてあまり議論がなされてこなかった視覚的文体素の重要性を指摘する。なお本稿における文体とは、小池 (2005) の定義する「メッセージの効率的伝達を考え て採用される、視覚的文体素 (文字・表記) 」と意味的文体素 (用語・表現) とによる言語作品の装い、または、装い方」をさす。小池の定義によれば「視覚的文体素」とは「漢字 (正字・略字・俗字) 、ひらがな (変体がな) 、カタカナ、アルファベット、ギリシア文字、キリル文字、ハングル、アラビア数字、ローマ数字、振り仮名・送り仮名・仮名遣い、それに疑問符、感嘆符、句読点などの各種記号や改行・空角・余白、文字の大小等」をいい、「意味的文体素」とは「言表態度 (モダリティ) 、話し言葉・書き言葉、共通語・方言、漢語・和語・外来語・外国語、古語・新語、完全語形語・省略語、雅語・
このウェブサイトはクッキーを利用し、アフィリエイト(Amazon)リンクを含んでいます。サイトの使用を続けることで、プライバシー・ポリシーに同意したとみなします。 多くの人は、マテリアル・リサイクルこそが本物のリサイクルであり、サーマル・リサイクルは偽物のリサイクルだと思っている。しかし、もしもリサイクルを、バージン材料から作った製品と同じ品質の製品をもう一度作るという厳密な意味で理解するなら、私たちが本物のリサイクルと思っているものは偽物のリサイクルであり、私たちが偽物のリサイクルだと思っているものこそが本物のリサイクルであるということになる。それならば、マテリアル・リサイクルを補助金と規制で推進してきた従来のごみ行政のあり方を根本から見直さなければならない。 1. リサイクルの本質私たちは、なぜリサイクルをする必要があるのか。普通の人は、こう問いかけられれば、「物を大切にするため」ある
RFC 6749 (The OAuth 2.0 Authorization Framework) で定義されている 4 つの認可フロー、および、リフレッシュトークンを用いてアクセストークンの再発行を受けるフローの図解及び動画です。動画は YouTube へのリンクとなっています。 English version: Diagrams And Movies Of All The OAuth 2.0 Flows 追記 (2019-07-02) 認可決定エンドポイントからクライアントに認可コードやアクセストークンを渡す方法については、別記事『OAuth 2.0 の認可レスポンスとリダイレクトに関する説明』で解説していますので、ご参照ください。 追記(2020-03-20) この記事の内容を含む、筆者本人による『OAuth & OIDC 入門編』解説動画を公開しました! 1. 認可コードフロー RF
プロジェクトに関わるタスクを洗い出したリストを、WBS(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)と呼びます。WBSは、見積もりやスケジュール、スタッフのアサインの根拠としてその都度作成・修正します。 WBSは、正確な予算管理と遅延のないスケジュール管理のためには必須の存在です。WBSがプロジェクトの成功を左右することもあるため、Webディレクターには精度の高いWBSを作成する責任があります。 プロジェクト計画書の作成 WBSは、プロジェクト計画書を根拠に作成すると、より精度の高いものになります。プロジェクト計画書とは、提案や打ち合わせを経て合意したプロジェクトの範囲(スコープ)をまとめた文書のことです。プロジェクト計画書は、その後作成するスケジュールなどと共に、クライアントに確認を取り、認識にズレが生じないようにすることが重要です。 そして、プロジェクト計画書をもとに、プロジェクトスコープ
外注とは、会社で請けたプロジェクトの一部を外部に委託することです。プロジェクトの遂行に外注を使うことはよくあります。しかし、Web制作には、業界標準となる厳密な作業フローや工業規格のような基準はないため、外注先が社内標準と同じ作業フローや品質で制作を進めるとは限りません。 外注管理は、そうした双方の認識のズレなどによってトラブルが起きたり、品質の低下を招いたりすることのないように、外注のスキルやスケジュール、コストなどを総合的に管理することです。 発注前の注意点 プロジェクトの外注は、まず依頼先の選定から始まります。選定の際は、対応可能なスキル、成果物と価格の実績、関わった工程などの詳細など十分に把握し、必要なスキルの有無を確認することが重要です。 依頼を決定したら、提案依頼書(RPF)などで概要を伝え、対応の可否を確認した上で見積もりを依頼します。その際には、業務の範囲だけでなく工程や、
Introduction The Open Graph protocol enables any web page to become a rich object in a social graph. For instance, this is used on Facebook to allow any web page to have the same functionality as any other object on Facebook. While many different technologies and schemas exist and could be combined together, there isn't a single technology which provides enough information to richly represent any
http://abcnews.com.co/より「オバマ大統領が学校での『忠誠の誓い』の朗誦を禁じた」と題するフェイクニュース。米テレビ局「ABC」とは関係のないサイトだ オックスフォード英語辞典は2016年を象徴する「今年の単語(ワード・オブ・ザ・イヤー)」に、「ポスト・トゥルース(ポスト真実)」を選んだ。 この言葉が登場したのは2004年だという。最初に用いた者については諸説あり、フランス誌「ロプス」は、米国の作家ラルフ・キースによる2004年刊行の書籍『The Post-Truth Era』を起源とする。同書によれば、「事情をわきまえたうえで、人を欺くつもりで間違ったことを断言すること」がポスト・トゥルース時代の特徴となる。 フランス紙「フィガロ」は、キースの使った言葉をジャーナリストのエリック・オルターマンが広めたという。このとき、9.11同時テロをめぐるブッシュ大統領のウソが「ポ
両氏はこのプレゼンテーションの中で、それぞれの役割の違いから対立することの多い開発者(以下、Dev)と運用者(以下、Ops)の対立構造を次のように示した。 Devの役割が“システムに新しい機能を追加する”である一方、Opsの役割は“システムの安定稼働”である。そのため、Devが新しい機能を追加したくても、Opsはシステムの安定稼働のために変更を加えたがらない、という対立構造が作られてしまっていた。 しかしDevとOpsのそれぞれのミッションは(DevOpsの概念と同じく)、どちらも「システムによってビジネスの価値をより高めるだけでなく、そのビジネスの価値をより確実かつ迅速にエンドユーザーに届け続ける」ことである。そのミッションを達成するための手段が、上記のとおりDevは“システムに新しい機能を追加する”であり、Opsは“システムの安定稼働”なのである。つまり、同じ「ミッション」を掲げている
#schema.orgとは schema.orgの仕様通りにHTMLにマークアップする事で、Google,Yahoo!,Microsoftなどの検索エンジンに正確な情報を収集してもらい、ユーザーに最適な検索結果を提供するというものです。 例えば本について書かれたHTMLがあったとします。その情報に対し「ここには本の題名が書いてあります」「ここには本の出版日が書いてあります」「ここには著者の名前が書いてあります」などの、HTMLでは伝えきることができない、より詳しい情報をクローラーに伝えることを目的としたものです #schema.orgのメリット ##1. 検索エンジンでリッチスニペットが表示される schema.orgではmicrodataという方式でマークアップすることで、クローラーがページの内容を解析しやすくなります。その結果、検索エンジンにリッチスニペットを表示することができます。
ウェブサイトにおいてユーザーが特に操作する機会の多い部分のひとつが、ナビゲーションメニューでしょう。モバイル端末でのアクセスが増えているいま、より使いやすいスタイルが求められるようになっています。 今回は HTML と CSS、わずかな JavaScript で実装できるさまざまなナビゲーションメニュー用コードスニペットをまとめてご紹介します。アコーディオン型やサークル型、ドロップダウンやフルスクリーン、水平型、モバイル用、Off-Canvasメニューなどをスタイル別に100個まとめています。あらゆるWebデザインプロジェクトで使えるスニペットを、きっと見つけることができるでしょう。 ハンバーガーメニューはもう古い!代わりに使えるモバイル用ナビメニュー5つまとめ コンテンツ目次 1. アコーディオンメニュー 2. サークル型ナビメニュー 3. ドロップダウンメニュー 4. フルスクリーンメ
最近、Sass・Scss・Lessなどの言葉が飛び交っています・・・すべて、CSS関連用語ですが、あなたはわかっていますか?わたしはわかっていませんでした(笑)。ということで、調べてまとめてみました。 それぞれの違い Sass Sassとは「Syntactically Awesome Style Sheets(構文的に素晴らしいスタイルシート)」の略。世界で最も成熟し安定した、かつ強力なプロ級のCSSの拡張したメタ言語なのだそうだ。CSSのすべてのバージョンと完全に互換性があり、シームレスに利用可能な任意のCSSライブラリも豊富。コーディングを一番簡略化できる。記法はSASS記法を用い、拡張子は.sass。 Scss Scssとは「Sassy CSS(生意気なCSS??)」の略 。上記のSassの機能をCSS3(Media Queries等含む)文法と互換性がある形で再実装したもの。CSS
それぞれの文書のアウトライン(その見出しとセクションの構造)が関係する限りにおいて、次の2つの断片は、セマンティックに等価である: <body> <h1>Let's call it a draw(ing surface)</h1> <h2>Diving in</h2> <h2>Simple shapes</h2> <h2>Canvas coordinates</h2> <h3>Canvas coordinates diagram</h3> <h2>Paths</h2> </body> <body> <h1>Let's call it a draw(ing surface)</h1> <section> <h1>Diving in</h1> </section> <section> <h1>Simple shapes</h1> </section> <section> <h1>Canvas
webcre8はHTML5を勉強中です(APIだとかCanvasだとかはまだです)。当ブログWEBCRE8.jpもHTML5を用いた自作テーマで作成されています。 皆さんもコーディングしていて「これはどう書くのがベストなんだ?」「これであってるのか?」と迷う事ってよくありますよね。 HTML5でコーディングしていて最近ホントにこれでいいのか?と迷っていたのはsectionと見出しについて。コーディングレベルのHTML5でよく取り沙汰されるアウトラインの話題ですね。 これについて何人かのweb制作者、特に@HissyNCさんと@kojika17さんと話をしてみたことも含めて、HTML5のアウトラインについて今までのwebcre8と同じように「…つまりどういうことだってばよ?」と混乱している人の為にわかりやすく整理してみようかなーと思います。 厳密な解説はこの記事を読まずとももっと信頼できる文
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