「習慣化」が難しい理由 2011年02月07日 (月) |コメント(0) |トラックバック(0) 何に関しても飽き性で習慣化するのが大の苦手。正直なところ習慣を作ることを諦めていた時期もありました。 デイリーLifehack: ブログ投稿を本気で習慣化したいのであれば、「タイミング」は意識した方がいい このように言われることはよくあります。とは言え習慣というのはすでにあるのです。あなたの日々行っていることは習慣の集合です。「習慣を作ることを諦めていた」と書かれていますが、それもまたすでに作られていた習慣のせいです。 「習慣はすでにある」から新しい行動の習慣化は難しい 食事をしたり、お風呂に入ったり、歯を磨いたり、通勤したり。いろいろなことを繰り返して私たちは生きています。 一度でも記録をとるとわかるのですが、生活の大半はルーチンです。ルーチンからルーチンへと行動を切り替えながら毎日をすごし
技術、つまり、ワザとして身につけることのできる手続きで心を落ち着かせたり、不安に陥りそうな状態をある程度変える手段をもっていると、ピンチの時に助けられることがよくあります。 時間がまだ十分にあると分かっているのに、迫る締切りに焦って力が出せなくなるようなとき。悪いことが起きるのではないかという心配に心が苛まれるとき。こんなときに、ちょっと気を紛らせる程度であってもいいので、不安から目をそらすテクニックはいろいろあります。 まず不安や焦りの傾向として、ループしている思考があります。「不安になるな」と自分に言い聞かせるのは「象について考えるな」と自分に言い聞かせるようなもので、思考はどうしてもループして不安のもとへ帰ってきてしまいます。GTD でもこうして頭のなかにある思考は「オープン・ループ」なんて言ったりしますね。 そこで思考をループさせないか、あるいはそもそも不安を感じることのおかしさを
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