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漁業に関するdownistのブックマーク (11)

  • サケ網にブリ、1600円のサンマ…北の海異変 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    北海道の海に異変が起きている。サンマ流し網漁の水揚げ量は7月末で約7・8トンと、記録的不漁だった昨年同期の10分の1程度にとどまる。 海水温の高さが原因とみられ、イカも記録的な不漁だ。一方で、暖かい海流に生息するブリやクロマグロが水揚げされている。 サンマ水揚げ量日一の街・根室市の鮮魚店「魚信」では今季、サンマを1匹も店頭に出していない。「高すぎて売り物にならない。ここまでひどいのは初めてだ」。同店の川村一彦さん(60)は嘆く。6日朝も花咲港の水揚げ量は約10キロ。川村さんは「原価で売っても1匹1600円以上。もう庶民の魚じゃないね」とぼやいた。 道東小型さんま漁業協議会によると、7月に解禁された流し網漁の水揚げ量は2009年の約1790トンをピークに減少し続け、13年は約80トンにまで落ち込んだ。同会所属の道内の小型船380隻のうち、今年出漁したのは約40隻だ。 独立行政法人「水産総合

    downist
    downist 2014/08/13
    消費者的には普通の価格で売っている漁獲が安定している物を食べていくしかないのかなあ(価格が安定しているものは資源もそれなりに安定していそうだし
  • 中国、大量の希少ウナギ対日輸出…規制の欧州種 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    ワシントン条約で絶滅の恐れがある生物に指定され、2010年12月以降、欧州が輸出を禁じているヨーロッパウナギ(欧州ウナギ)が、中国から日に大量に輸入されていることが分かった。 中国が規制前に欧州から稚魚を仕入れていたとしても、稚魚が3年半以上養殖されて出荷されるのは不自然だとして、水産庁は中国政府に対し、適正な輸出かどうか調査を求める方針を固めた。 ウナギの養殖期間は国内では1年程度。これまで中国は同庁に対し、平均2年と主張し、「10年にフランスから輸入された稚魚(シラスウナギ)が13年に成鰻(せいまん)で出荷されることはありうる」と説明してきた。 説明通りなら3年7か月以上の養殖となるが、あるウナギ専門店は「2年目は硬くなり、用に適さない」とする。養殖池の経済効率から長期間の養殖はあり得ないとする指摘もあり、水産庁も「養殖期間があまりに長い」と判断。養殖から出荷までのトレーサビリティ

    downist
    downist 2014/07/24
    『養殖から出荷までのトレーサビリティー(履歴管理)がしっかりと行われているのか、中国に対し詳細に聞く方針だ』 じゃぱん自体が今までどうだったのか、激しく疑問ではあるが
  • 南極海での日本の調査捕鯨、許可取り消し 国際司法裁:朝日新聞デジタル

    南極海での日の調査捕鯨が国際法に反するとして、オーストラリアが即時中止を求めて起こした訴訟で、オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)は31日、調査捕鯨の許可を取り消す判決を下した。ICJは「日の調査捕鯨は研究目的ではない」とした。日は現在、最大1035頭の捕獲枠がある。

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    downist 2014/03/31
    『調査捕鯨は「科学的目的のためとは言えない」として』 納得してしまうなー
  • 太平洋マサバ復活 資源量、12年間で11倍:朝日新聞デジタル

    乱獲などで激減していた日近海の太平洋のマサバの資源量が、昨年167万トンとなり、前年の1・5倍、どん底だった2001年の11倍にまで復活したとみられることが水産総合研究センターの分析で分かった。1985年以来の水準で、休漁などの対策も生きたという。 太平洋の日近海はマサバの主要漁場で、漁獲がピークだった78年の資源量は474万トンだった。海の環境変化で80年代から減少、乱獲も加わり、2001年には、ピーク時の3%の15万トンまで減っていた。 ピーク時の漁獲量は142万トンで、現在の国内全魚種の漁獲量の4割弱に相当する大型資源だった。

    太平洋マサバ復活 資源量、12年間で11倍:朝日新聞デジタル
    downist
    downist 2014/03/30
    調査も分析も難しいだろうけど、全ての水産資源で徹底してコントロールして欲しいなあ
  • ウナギ養殖量を制限 日中台韓、稚魚乱獲歯止め - 日本経済新聞

    ニホンウナギの漁獲・養殖をしている日中国台湾韓国の水産行政関係者らが東京都内でウナギの資源保護・管理に関する非公式協議を行い、アジア全体での養殖量を制限する方針で一致した。この冬は養殖に使う稚魚(シラスウナギ)の漁が各地で回復しているが、資源自体は低水準が続いているとみられ、対策を急ぐ。シラスは簡易な道具があれば取れ、アジア各地では個人単位で漁が行われている。漁の規制は難しく、養殖の生

    ウナギ養殖量を制限 日中台韓、稚魚乱獲歯止め - 日本経済新聞
    downist
    downist 2014/03/21
    『ウナギの資源保護・管理に関する非公式協議を行い、アジア全体での養殖量を制限する方針で一致した』 早く実際に運用されるといいんだが
  • クロマグロ5割削減の裏 科学的な将来予測あり - 日本経済新聞

    親になる前の小型マグロを乱獲から守れ――。水産庁は10日開いた太平洋広域漁業調整委員会で、体重30キログラム未満のクロマグロ未成魚の日漁船による漁獲量を基準値の半分、年間約4000トンに削減する考えを正式に表明した。前例のない大幅な漁獲枠削減の決め手となったのは、クロマグロ資源の科学的な将来予測だ。「過去最低水準近くまで減った親魚を増やすには、基準値(2002~04年平均の8015トン)を5

    クロマグロ5割削減の裏 科学的な将来予測あり - 日本経済新聞
    downist
    downist 2014/03/11
    クロマグロに限らず日本の漁業全般的にこんな感じなんだろうなあ…。
  • 未成熟クロマグロ漁獲量50%削減 水産庁、15年以降 - 日本経済新聞

    水産庁は日周辺の漁場での未成熟な小型クロマグロの漁獲量を、2015年以降、基準に比べ50%削減する方針を固めた。10日に開く国の広域漁業調整委員会で漁業関係者に説明する。「メジ」「ヨコワ」など安価なマグロとして流通する未成魚は成長前の乱獲で親魚も減っている。スーパーの刺し身などが値上がりする可能性はあるが、資源保護を優先する。削減対象は30キログラム未満の未成魚。昨年9月に開かれた中西部太平

    未成熟クロマグロ漁獲量50%削減 水産庁、15年以降 - 日本経済新聞
    downist
    downist 2014/03/08
    『スーパーの刺し身などが値上がりする可能性はあるが、資源保護を優先する』 まあ、当たり前の話ですよね
  • 「遠洋漁業は経済的損失」、経済学者が禁止を提言

    米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)沖の太平洋上で、検査のため漁船に乗り込む米沿岸警備隊(2013年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【3月7日 AFP】遠洋漁業は経済的損失だ――米経済学者がこのほど、このような試算結果を発表した。公海の環境や資源の保護を求める声を後押しする見解だ。 米コンサルティング大手マッキンゼー・アンド・カンパニー(McKinsey & Company)のマーティン・スタッチティー(Martin Stuchtey)氏によれば、政治的な主張を一切排除した方程式で計算したところ、遠洋漁業を禁止すると地球上の全人類1人当たり2ドル(約200円)のコスト負担が生じるが、同4ドル(約400円)の利益がもたらされるとの答えが導き出されたという。 「2ドルの支払いで

    「遠洋漁業は経済的損失」、経済学者が禁止を提言
    downist
    downist 2014/03/08
    『限られた漁業資源を追い求めて漁をすればするほど損失がかさんで海洋資源も枯渇する「底辺への競争」が生じている』 実際にいくつかの実例を見せ付けられちゃてるからなあ。
  • ウナギ稚魚「やっと正常」…豊漁で値下がり期待 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    春までの漁期を残し、主要な産地では、すでに昨年の漁獲量を大幅に上回っている。昨年は1キロ・グラム当たり248万円まで高騰した取引価格が、50万~60万円に値下がりしている。早ければ半年で成魚になるといい、今夏以降には、店頭でのウナギの値下がりも期待できそうだ。 国内有数の漁獲量を誇る高知県では、昨年12月下旬の解禁から2月15日までの漁獲量が248キロ・グラムとなり、過去最低だった昨季(23キロ・グラム)の10倍を超えた。好漁の要因について、県の担当者は「黒潮の流れが変わり、海流に乗って来たのではないか」と推測するが、真相は不明だ。 鹿児島県でも、2月15日時点で漁獲量が501キロ・グラムに上り、昨季全体の149キロ・グラムを大幅に上回る。台湾など海外でも比較的、今年の稚魚漁は好調とみられる。台湾産や中国産の稚魚が集まる香港からの昨年12月の輸入量は約5・5トンで、前年同期(約0・6トン)

    ウナギ稚魚「やっと正常」…豊漁で値下がり期待 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    downist
    downist 2014/03/01
    増えたのも減ったのも「原因不明」で絶滅するまで獲り尽くすのか。異常としか思えないよ。
  • シラスウナギの漁獲量、回復の兆し…鹿児島 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4年連続で不漁が続いているウナギの稚魚、シラスウナギの漁獲量に、今季は回復の兆しが見え始めている。 鹿児島県内では15日現在、501キロで、これまでで最低だった昨季全体の149キロをすでに大きく上回っている。県は「理由は不明」としているが、期待感は高まっている。 県内のシラスウナギ漁は例年12月1日に解禁され、3月末まで行われる。今季は資源回復を図るため、養鰻(まん)業者や稚魚の採捕組合などが漁期の短縮で合意し、解禁日を20日間遅らせた。 県によると、最近の県内の漁獲量は2008年度の1586キロをピークに減少。11年度は漁期を1か月延長したが、268キロにとどまり、12年度は149キロに減った。このため、県内では昨年から、10~12月に産卵で川を下る親ウナギについても、禁漁としている。 漁獲量に回復の兆しが見えたことで、稚魚の取引価格も安定し始めている。県内では昨季、これまでで最高の1キ

    シラスウナギの漁獲量、回復の兆し…鹿児島 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    downist
    downist 2014/02/24
    『11年度は漁期を1か月延長したが、268キロにとどまり、12年度は149キロに減った。このため、県内では昨年から、10~12月に産卵で川を下る親ウナギについても、禁漁としている』 以前の対策に比べればマシなのか…
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    downist
    downist 2014/02/23
    『豊漁の理由は不明だが』 こんなんばっかりだな // しかも豊漁って言ってもねえ…桁が違うよね
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