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hpcに関するdowhileのブックマーク (796)

  • (株)PEZY Computingに対する交付決定の取消及び助成金の返還について | NEDO

    NEDOは、株式会社PEZY Computing代表取締役社長(法人番号 3010401086048)が弊機構からの助成金を不正受給したとして詐欺罪で起訴されたことを受け、平成30年2月20日付けで以下2事業の交付決定の一部を取り消し、詐取されたとされる助成金全額の返還を受けました。引き続き、事実の調査・確認を行うとともに、再発防止に努めてまいります。 (1) 戦略的省エネルギー技術革新プログラム /実用化開発 /バンプレス3次元積層技術を用いた省電力メニーコアプロセッサの開発 助成期間:平成24年度~平成25年度 (2) ベンチャー企業への実用化助成事業 /超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイスの実用化開発 助成期間:平成25年度

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    dowhile 2018/02/21
    返還したってことは事業継続はするつもりなのかな
  • コンピュータアーキテクチャの話(379) 世界一の性能を達成しつつも、目標には届かなかったIBMの「Stretch」

    LARCは第1世代のトランジスタを使って作られたが、Stretchは開発時期が1~2年遅かったので、第2世代のディフュージョン型のトランジスタを使うことができた。これにより、トランジスタの信頼度が向上し、特性のばらつきも小さくなった。そして、最も高速と言われる「Current Mode Logic」という基回路を使ったのであるが、ゲートやメモリの速度は当初の想定より遅く、目標クロックサイクルは100nsであったのであるが、各ユニットのクロックは300~600nsと3~6倍遅くなってしまった。なお、Stretchはユニットごとに独立のクロックドメインを持ち、ユニット間のデータ伝送は非同期という設計であった。 結果として、メモリのサイクルタイムは2.1μs、64bitの浮動小数点数の加算は1.5μs、浮動小数点数の乗算は2.7μsで実行できた。LARCの倍精度加算は16μs、倍精度乗算は26

    コンピュータアーキテクチャの話(379) 世界一の性能を達成しつつも、目標には届かなかったIBMの「Stretch」
  • SC17 - ポストムーア時代のスーパーコンピューティング(3) エクサスケールから先のHPCはどうなる?

    ポストムーア時代のアーキテクチャ設計メソドロジ LBNLのGeorge Mikelogiannakis氏はポストムーア時代の設計メソドロジについて述べた。 ポストムーア時代には、新しいトランジスタ、新しいメモリ、3Dチップ積層、新奇なアーキテクチャと多数の選択肢がある。どのようにして選択を行うのかが大きな問題であるという。 新しいトランジスタ、新しいメモリ、3Dチップ積層、新奇なアーキテクチャと多数の選択肢がある。どのようにして選択を行うのかが問題 (ここからの図は、LBNLのGeorge Mikelogiannakis氏の発表スライドを撮影したものである) さらに、新奇なデバイスやテクノロジは、小規模なシステムでは確認されていても、格的な大規模なシステムで使えるかどうかは確認されていないことが多い。また、デバイスの量産が可能か、セルライブラリが使用可能か、ポピュラーなCADで使えるか、

    SC17 - ポストムーア時代のスーパーコンピューティング(3) エクサスケールから先のHPCはどうなる?
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    dowhile 2018/02/07
  • WebGPU demos

    A collection of simple WebGPU examples can be found at webgpu.github.io. They should work in the latest WebKit builds and Safari Technology Preview release. The full specification is a work-in-progress on GitHub, and the implementation may differ from the current API. Make sure you are on a system with WebGPU enabled. In Safari, first make sure the Feature Flags Menu is visible (Preferences > Adva

    WebGPU demos
  • » 発明家が浮動小数点エラーの問題を解決!?

    Tiffany Trader 編集者注(1月18日): この記事が公開された後、数多くの読者からJorgensenの技術の独創性について懸念が表明され、先行技術の存在が指摘されている。具体的には、John GustafsonのUnumと区間演算の研究はSunと2015年のThe End of Errorの両方で発表されています。これはJorgensenの特許出願が提出される19ヶ月前に出版された。読者の記事への積極的な関与に感謝します。 発明家Alan Jorgensenのプレスリリースによれば、「何十年もの浮動小数点エラーの問題は解決された。」この計算機科学者は、「最後の桁まで正確な実数を表現できるプロセッサ設計」を出願し、特許を取得した。特許(第9,817,662号「浮動小数点演算時のエラーにおけるバウンド計算と保持装置およびその方法」)は、2017年11月14日に発行された。 Jor

    » 発明家が浮動小数点エラーの問題を解決!?
  • ペジー社が行っていた5段階における開発事業と助成金詐欺、技術流出を防ぐためにペジー社は守る!?

    第1事業:演算コアが500個以上、メモリを縦に積み上げ電極を通す(消費電力低) 第2事業:バンプレス(化学反応、メッキの技術)、CPUウェーハにメモリを直貼り→作業効率を上げる 第3事業:メモリを積み重ねてから切る→生産性向上、製造コスト減、電極を細くできる →ウェーハの張り合わせに課題があり実用化には至らず 第4、5事業:電極ではなくコイルを使う、2048から8192個の演算コア、通信を磁界電送→研究段階 ※第2事業・第3事業が詐欺罪で起訴 ペジー社には既に35億円以上の助成金が支給され斉藤元章容疑者の関連会社には総額100億円もの公的資金の投入が認められているという。 被害者を装っている経済産業省だがこれだけの助成金詐欺に遭ったのは審査が杜撰ではなかったのでは??

    ペジー社が行っていた5段階における開発事業と助成金詐欺、技術流出を防ぐためにペジー社は守る!?
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    dowhile 2018/02/02
  • スパコン詐欺、2億円脱税疑い…レース損失補填 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    スーパーコンピューター開発会社「ペジーコンピューティング」(東京都千代田区)を巡る国の助成金詐欺事件に絡み、同社が外注費を水増しする方法で助成金を含む約8億円の所得を隠し、法人税約2億円を脱税した疑いのあることが関係者の話でわかった。 東京地検特捜部と東京国税局は、同社が隠した所得の一部を関係会社が抱えていた自動車レース事業の損失補填(ほてん)に充てていたとみて法人税法違反容疑で捜査している。 ペジー社は、国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」が2012~13年度に実施した二つの助成事業で、事業費を水増しした実績報告書をNEDOに提出し、計約11億3300万円の助成金を受給。助成金は「雑収入」による所得として税務申告するが、関係者によると、同社は、電子部品を開発する関係会社「ウルトラメモリ」(八王子市)などへの外注費を約8億円水増しして支払い、ペジー社の所得を圧

    スパコン詐欺、2億円脱税疑い…レース損失補填 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    dowhile 2018/01/21
  • 再逮捕のスパコン前社長、外注費水増しで助成金を詐取か:朝日新聞デジタル

    スーパーコンピューター開発を巡る国の助成金詐欺事件で、東京地検特捜部に再逮捕されたスパコン開発会社前社長の斉藤元章容疑者(50)が、取引先への外注費を水増しして不正に助成金を得た疑いがあることが関係者の話でわかった。外注費は経費の大半を占め、すでに詐欺罪で起訴された別の助成金でも水増ししていた。 特捜部によると、斉藤容疑者は国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の2012~13年度の助成事業で、経費を水増しした虚偽の実績報告書をNEDOに提出し、約1億9100万円をだまし取ったとして再逮捕された。 関係者によると、斉藤容疑者はスパコン開発会社「PEZY Computing」の部下だった鈴木大介容疑者(47)に指示し、スパコン開発に必要な省エネデータ処理装置の取引先への外注費を水増しし、虚偽の実績報告書をNEDOに提出した。当時、この装置は未完成だったが、経費の一

    再逮捕のスパコン前社長、外注費水増しで助成金を詐取か:朝日新聞デジタル
  • ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ

    経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。

    ケフィアグループの破産は28社、元代表2名も個人破産 : 東京商工リサーチ
  • 「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ

    「現在も、粛々とプロジェクトに基づく研究開発を進めている」(ExaScalerの鳥居淳研究開発部長/CTO)。 2017年12月現在、PEZYグループでスパコンの製造・開発を担うExaScalerは、創業者が不在の中でも事業を継続している。同社が開発したTOP500ランキング世界4位の「暁光(Gyoukou)」をはじめ、PEZY-SCアーキテクチャーを採用したスパコンは今も稼働している。 ExaScalerが取り組んでいるのは、文部科学省所管の科学技術振興機構(JST)の産学共同実用化開発事業(NexTEP)未来創造ベンチャータイプで、2017年1月に採択されたプロジェクト「磁界結合DRAM・インタフェースを用いた大規模省電力スーパーコンピュータ」に基づく研究開発だ。 同プロジェクトの期限は2018年6月30日まで。それまでExaScalerは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)に設置され

    「スパコン開発を粛々と進める」、創業者不在のPEZYグループ
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    dowhile 2018/01/06
    補助金削減されるのに?
  • Block-sparse GPU kernels

    We’re releasing highly-optimized GPU kernels for an underexplored class of neural network architectures: networks with block-sparse weights. Depending on the chosen sparsity, these kernels can run orders of magnitude faster than cuBLAS or cuSPARSE. We’ve used them to attain state-of-the-art results in text sentiment analysis and generative modeling of text and images. The development of model arch

    Block-sparse GPU kernels
  • SC17 - 祝 50回目を迎えたTOP500リスト(2) TOP500の数字で見るスパコン発展の歴史

    Strohmaier氏の語る数字で見るスパコンの発展 続いて、Erick Strohmaier氏が登壇して、TOP500の性能や国別のシステム数などの推移について講演した。 TOP500には25年、50版のデータが集まった。25年の性能向上のトレンドを見ると、何よりもムーアの法則が効いていると感じられる。そこで、各リストを500システム平均の性能で正規化して分析した。 TOP500には25年、50リストのデータが詰まっている。分析のために各リストの平均性能で正規化を行う (今回の図は、Erick Strohmaier氏の講演資料を筆者が撮影したものである) TOP500 1位のシステムの性能をプロットしたのが次の図である。 TOP500 1位のシステムの性能の推移。階段が付いているのは、途中で増設されて性能が上がったシステムである 次の図は、1位のシステムがそれぞれの年の500システムの平

    SC17 - 祝 50回目を迎えたTOP500リスト(2) TOP500の数字で見るスパコン発展の歴史
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    dowhile 2017/12/26
  • スパコン助成金不正受給で補助金交付しない措置 経済産業省 | NHKニュース

    世界トップクラスの性能のスーパーコンピューターを開発したベンチャー企業の社長らが、独立行政法人から助成金をだまし取った罪で起訴されたことを受けて、経済産業省は、このベンチャー企業に対し、今後は当面、補助金を交付しない措置をとったと発表しました。 これを受けて経済産業省は、25日付けでこのベンチャー企業に対し、今後は当面、補助金を交付しない措置をとったと発表しました。 NEDOによりますと、このベンチャー企業には平成22年度から今年度にかけて少なくとも5つの事業で合わせて35億円余りの助成金の交付が決まっていました。

    スパコン助成金不正受給で補助金交付しない措置 経済産業省 | NHKニュース
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    dowhile 2017/12/26
  • 弊社代表取締役社長の起訴について - PEZY Computing

    弊社の代表取締役社長齊藤元章が、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構から助成金をだまし取ったとして、日(12月25日)、詐欺罪により、東京地方裁判所に起訴されました。 弊社としては、代表取締役社長という重職にある者が業務遂行に関連した行為により刑事訴追を受けた事実を極めて重く受け止めており、あらためて、取引先や株主の皆様をはじめとする関係者に多大なご迷惑とご心配をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。特に、弊社の研究開発業務に対する深い理解の下、助成金を交付いただきました独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構に多大なご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。 今後は、業務遂行におけるコンプライアンスの順守を徹底し、いささかなりとも疑念を抱かれることのないよう適正な業務の執行に努めてまいります。 なお、齊藤元章からは、弊社及びグループ各社の代表取締役及び取締

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    dowhile 2017/12/26
    補助金なしで今後どうするのかな
  • 【理研が語る】スパコン支える「見えない研究」 職人技に頼らず複雑な機械を思い通りに制御する「技術者のための技術」(1/2ページ)

    パソコンをお使いの方は、「ファイル」のアイコンをダブルクリックした経験をお持ちだろう。巨大なスーパーコンピューターでも、実はデータはファイルとして扱われている。しかし、データが非常に大きいため、それを支えるシステムはパソコンとはかなり異なる。 ほとんどのパソコンはすべてのデータを1台のディスクに保存しているが、スパコンは大量のディスクにデータを分割して保存する。簡単に言えば、データを千個に分割し、同時に千個のディスクに書き込めば千倍の性能が得られる、という発想である。 だが話はそれほど単純ではない。千個のディスクのうちたった1個でも他のデータの処理と同時に使用されているものがあると、そのディスクの処理待ちのために全体が遅くなってしまう。このような事態を避けるため、スパコンの技術者はデータの配置を調整し、各ディスクが受け持つ仕事量を均等に保っている。 データ配置に限らず、スパコンでは細かな調

    【理研が語る】スパコン支える「見えない研究」 職人技に頼らず複雑な機械を思い通りに制御する「技術者のための技術」(1/2ページ)
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    dowhile 2017/12/24
  • NVIDIA,「TITAN V」の国内発売を予告。「時期と価格は追って発表」

    NVIDIA,「TITAN V」の国内発売を予告。「時期と価格は追って発表」 編集部:佐々山薫郁 2017年12月13日,NVIDIAは,主催するGPU開発者会議「GPU Technology Conference」の日版である「GTC Japan 2017」において,Volta世代初のグラフィックスカードである「NVIDIA TITAN V」(以下,TITAN V)の国内発売を行うと予告した。 現在のところ,TITAN Vは2999ドル(税別)で直販サイトからのみ購入できるというステータスで,国内からだと北米の転送業者などを使うしかないが,その意味で,国内発売に関する情報がもたらされたのは大きなニュースと言えるだろう。 GTC Japan 2017の基調講演でTITAN Vを掲げる,NVIDIAのJensen Huang CEO NVIDIA日本代表兼米国社副社長である大崎真孝氏いわ

    NVIDIA,「TITAN V」の国内発売を予告。「時期と価格は追って発表」
  • PEZY - パラレルに恋して

    なんかもうこういうタイトルでいいよ… さて、12月上旬の日HPC業界をにわかに騒がせているのがこの事件PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか PEZY Computing社の齊藤元章氏が詐欺容疑で逮捕されたというものである。 ここで僕の立場を明らかにしておくと、僕は12/10現在、PEZY Computing社員である。実はSC17のマイナビにも載ったぞ。いぇーい。 まぁあれは頼んで書いてもらった感がありありとするので微妙だが。 Hisa Andoさんありがとうございます!! というわけで、僕のこの件に関するスタンスは以下。 この件の捜査状況、あらゆる疑惑については、その真偽を問わず、基的にコメントしない NEDOの助成金について、事実と反する主張が見られる場合には指摘する 技術的に間違った批判については反論する である。 今の所それを前提として動いているので、逸脱してい

    PEZY - パラレルに恋して
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    dowhile 2017/12/11
    山本なんとかさんといい時事ネタで語りたいだけの人はたくさんいる
  • 「最強の科学技術基盤出現と、 到来する前特異点・特異点」齊 藤 元 章

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    dowhile 2017/12/11
    スパコンが科学を支えるのは異論ないが特異点まで言い出すのはオカルトすれすれだなあ
  • 「詐欺容疑」IT業界に衝撃、スパコン開発会社PEZY齋藤元章社長の素顔

    伊藤 有/Tamotsu Ito [編集部] and 小島寛明 [ジャーナリスト] Dec. 06, 2017, 05:40 PM ビジネス 77,035 12月5日、スーパーコンピューター(スパコン)開発の先頭を走る起業家が逮捕されたとの報道で、IT業界に衝撃が走った。「PEZY Computing社長、齋藤元章容疑者、逮捕」。報道によると、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(NEDO)の助成金約4億3000万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。 筆者は、2016年4月に齋藤容疑者を取材している。齋藤容疑者は、少なくとも10社を創業した連続起業家で、関係者の間でも評価の高い有能な人物だ。 朝日新聞デジタルによると、東京地検特捜部に逮捕されたのは、齋藤容疑者と同社の元事業開発部長の鈴木大介容疑者の2人。両容疑者は2014年2月、同社が選定されたN

    「詐欺容疑」IT業界に衝撃、スパコン開発会社PEZY齋藤元章社長の素顔
  • » FLOPSをひっくり返してTOP500を読み解く

    Tiffany Trader 年2回行われるLinpackのベンチマーク結果に基づく世界最速のスーパーコンピュータのTOP500リストの第50回版がデンバーで開催中のSC17において公表され、再び中国が首位を獲得し、少なくとも多次元的な状況の中で決定的なリード位置を保持している。中国は今や最も多くのシステム数、最大のFLOPSシェア、そして10回連続で首位を獲得している。これはこの5年間でクーデター・レベルの成果であり、TOP500における20年間の米国の独占を破壊したが、このTOP500の茶葉をもっと深く読むと、スーパーコンピューティングの性能を同じくらい中国のベンチマークに関するニュアンスのある分析が明らかになるのだ。 この針に糸を通す前に、リストの上位に関する動きをレビューしてみよう。トップテンについては新たなエントリーは無く、トップスリーの変化も無かったが、アップグレードされたZe

    » FLOPSをひっくり返してTOP500を読み解く
    dowhile
    dowhile 2017/11/26