Pythonの標準ライブラリのcsvモジュールを使うと、CSVファイルの読み込み・書き込み(新規作成・上書き保存・追記)ができる。 csv --- CSV ファイルの読み書き — Python 3.11.4 ドキュメント csvというモジュール名だが、カンマ区切りに限らずタブ区切り(TSV)など任意の文字列で区切られたテキストファイル(CSV: Character Separated Value)を処理可能。 すべての引数について触れているわけではないので詳細は公式ドキュメントを参照されたい。 最後に触れるが、CSVファイルから読み込んだデータの平均や合計を算出するなどといった処理を行う場合はNumPyやpandasの使用をオススメする。 本記事のサンプルコードでは、csvモジュールと表示を見やすくするためのpprintモジュールを使う。 関連記事: Pythonのpprintの使い方(リ
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