Webページを閲覧しながら、Wordで資料を作成する……このように、PCで複数の作業を並行することは、ビジネスでよくあること。 大きなサイズのディスプレイを使っていれば画面を二分割しても視認性はさほど落ちませんが、ノートパソコンの画面サイズだと、ちょっと作業しにくいかもしれません。 そんな時は、iPadを補助のディスプレイとして使ってみてはいかがでしょう? 今回は、iPadをサブディスプレイ化する方法をご紹介します。 iPadを追加のモニター代わりとして使おう 仕事やプライベートでパソコンを使っていて、画面が狭いなと感じたことはありませんか? また、必要な資料がウィンドウの裏の裏に隠れてしまって、たくさんのウィンドウを最小化したり端に除けないと目的の資料にたどり着かない……といった事態もよくあること。 もしあなたがiPadをお持ちなら、これを使わない手はありません。 iPad (第10世代