フジテレビの港浩一社長の会見を受け、現場の社員、関係者から様々な声が私のもとに寄せられました。 映像はなし、写真のみ。会見に参加できるメディアは絞られ、かつ質問ができないオブザーバー参加も。会見が終了するまで発信に制限を課す情報解禁も敷かれ、夕方のテレビニュースは各社、紙芝居のような写真を使った報道に終始。私もTOKYOMX「堀潤 Live Junction」で「すでに停波なのか」「記者クラブ側もオープンな会見にするようボイコットして欲しかった」と批判しました。 フジテレビ側は、定例会見の様式であり、被害者のプライバシーに配慮したと説明していますが、こうした会見の進め方に、現場から「自分たちで生中継するべきだった」「一部の上層部で決められている」と様々な声が上がっています。 現場の関係者の声に耳を傾けると「社員が接待要員として飲み会に呼ばれ、二次会への移動時にタレントに招かれ二人きりに。直