トップライフスタイル「イクメン」は死語!? 妻の違和感、夫に突き付けられる育児の本質【パパママの本音調査】 Vol.355 「イクメン」が「ユーキャン新語・流行語大賞」に選ばれたのは2010年、それから10年近くが経とうとしています。時の流れの影響もあってか、近頃「イクメン」という言葉を聞く機会が減ってきたようにも感じます。今回は、そんな「イクメン」に関するママとパパたちの声を聞いてみたいと思います。 ■6割近くは「『イクメン』は死語になる」と回答 アンケートでは、「イクメン」が死語になると思うか聞きました。その結果、「思う」と答えた人が59.1%となり、6割近くが「イクメン」が死語になると考えていることがわかりました。 Q.「イクメン」は死語になると思う? 思う 59.1% 思わない 33.7% その他 7.2% ■なぜ男性だけ特別扱い? ママたちが抱える違和感 なぜ、6割にものぼる人た