はじめに 今年の2月に情報を Evernote に集約し始めて早8ヶ月が経ちました。 その際に書いた記事が以下になります。 Evernoteが古くて新しい。情報蓄積と分析では非常に優秀だった。 ですが、最近の Evernote の動きが少し気になります。 2022年11月: EvernoteをイタリアIT企業が買収 「製品は存続」 - ITmedia NEWS 2023年04月: Evernote の価格プラン改定と今後の機能強化に関するお知らせ 2023年07月: Evernote、米国とチリの従業員をほぼ全員解雇 欧州への事業移管で - ITmedia NEWS 昨年の買収はともかく、値上げ後にアメリカとチリの従業員をほぼ全員解雇というのは、企業が存続するのか不安が大きくなりました。 Evernote は元々パフォーマンスに問題がありますが機能的には十分であるので有料プランを使っていま
Tired of Manually Transferring Notes to Obsidian?I know typical PKM tools aren't built for quick capture. With Fleeting Notes, you can capture ideas that sync directly with your knowledge base Everything you need for quick captureTake your workflow to the next level and make quick capture actually quick
Appleオンリーなら、iCloud同期一択。 AndroidやWindows, Linuxが混在するなら Obsidian Sync(有料) Self-hosted LiveSyncプラグイン Obsidian-Gitプラグイン 今回は事情があってiCloudを使えないので上の3つのいずれか。 Self-hosted LiveSyncも興味深いが、ひとまずObsidian-GitプラグインでのMac-iOS端末間の同期を試すことにする。 Mac上でのObsidian-Gitプラグインは何の問題もなく設定出来た。定期的に自動でプル・コミット&プッシュしてくれるので非常に便利。 iPad/iPhone上でもObsidian-Gitプラグインでプル・コミット&プッシュまで出来るみたいだが、こちらはちょっと設定につまずいてしまったのでiOS端末ではgit操作にWorking Copyアプリを使う
現在、ノートアプリObsidianのデータ (Vault) をiOSやAndroidを含む複数端末で同期する方法は、大きく分けて5つあります。 しかしなぜこんなにも多くの手段が台頭するのか。そしてあなたに最もマッチする方法とは何なのか? ということで今回は、 Obsidianのデータ同期がややこしい理由Mac – iOS or Windows – Androidの同期方法Mac – Windowsを含む同期方法それぞれの特徴 (メリット/デメリット)クラウドストレージに関する注意点以上のメニューでお送りします。 問題の発端は「サンドボックス」と「複数のローカルファイル」なぜこんなにも多くの同期方法が存在するのか。その理由は、 モバイルOSのサンドボックスによる制限Obsidianが複数のローカルファイルを扱うアプリであるこの2点にあります。 サンドボックスとは?サンドボックスとは直訳すると
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