埼玉県の男子高校生がいじめを受けて自殺した問題で、調査委員会は自殺の原因として学校による「二次被害」を認めました。男子高校生の母親が取材に応じました。 辰乃輔君の母親:「率直に言うと(学校は)何もしてくれなかった。『いじめは解決できない』とはっきり言われて」 2019年9月、埼玉県の県立高校の1年生だった小松田辰乃輔君が川口市のマンションから飛び降り、死亡しました。 辰乃輔君は小学6年生の時からいじめを受け、少なくとも4回自殺未遂を繰り返しました。 軽度の知的障害があった辰乃輔君は、いじめの被害を主にノートに記して、中学校の教師らに訴え続けました。 しかし、教師らは信憑(しんぴょう)性を疑い、十分な対応をすることはなかったといいます。 辰乃輔君の母親:「(教師らは)障害というところを疑って辰乃輔が書けるわけないだろうとか、本人の苦しさを受け止めてくれなかった」 第三者の調査委員会による報告
知財、IT産業、ネット、放送、買ったもの、ライフハックなど、コデラの気になるところを語ります。 4月30日の朝日新聞デジタルに、さいたま市PTA協議会から5校が脱退の動きがあるという記事が載った。 ・さいたまPTA協からの退会、今年さらに5校 会計問題やスリム化で https://digital.asahi.com/articles/ASR4W5R6HR4LUTNB00Z.html コデラは以前さいたま市に住んでおり、PTA活動もやってきたので興味深く記事を拝見したが、なんと今年退会を決めたというさいたま市南区の辻南小学校は、筆者の子供らが通っていた辻小学校の隣の小学校である。お祭りのパトロールの見回りや自治会の集まりでよく交流があった学校なのだが、驚くとともに、まああそこならそうだろうなとも思った。 辻南小学校は、2007年に開校した、比較的新しい学校である。元々この土地には菓子メーカー
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