歯のケア、というか、加齢に伴う歯周病などの抑止、防止のために3カ月に一度、歯医者に通っているが、先日の診療でかかりつけ医に褒められた。前回の診察時よりもずっとよく手入れができているというのだ。100点満点とはいえないが、90点は軽く超えているとのこと。 その秘密は、1カ月前から使っている電動歯ブラシだ。電動歯ブラシはどうにもうさんくさくてずっと遠いところから見ているだけだった。今回は、Type-C充電ができる電動歯ブラシということで、物珍しさもあって借りて試してみることにした。 歯の磨き具合をスマホ画面で見られるのがうれしい 製品は、Ocleanというベンダーのもので、2016年5月に創立されたスタートアップだ。健康オーラルケア製品のスマート化とデジタル化を組み合わせたデジタルオーラルケの領域では先駆的なブランドだという。 本体は見かけよりも軽量に感じる。太いが手が小さくても支えやすい 研
電話は歯医者にしたんだけど、うつろな話し方だったので電話を切られてしまった。また歯医者探さないと。
ちゃんと歯磨きをしているのに、むし歯ができてしまった――。こんな経験はありませんか。フッ化物(フッ素)を使った歯磨きの大切さは知られるようになりましたが、正しく使えているでしょうか。また、電動歯ブラシを使うとよく磨けると思いがちですが、実はそこに落とし穴があります。東京歯科大学の眞木吉信・名誉教授が、フッ素を使った科学的で効果的なむし歯予防について解説します。 歯磨きでむし歯予防は可能? 現代では「ヘルスプロモーション」(※1)が声高に叫ばれていますが、永久歯のう蝕(しょく)=むし歯=予防が進んでいません。その第一の理由は、「ブラッシング(歯磨き)が最高のむし歯予防手段である」と過信していたことにあるといえます。歯ブラシで細菌のかたまりであるプラーク(歯垢=しこう)を100%除去することは不可能であり、またブラッシングでプラークを除去できない奥歯の溝や隣接面からむし歯が多発することは、ご存
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