11月6日から9日に東欧チェコの都市プラハにてUbuntuのコミュニティメンバーが一堂に会すUbuntu Summitが開催されました。今回は、Ubuntu Summitがどのようなものであったのか、なぜRaspberry Piコミュニティの筆者が参加していたのか?などの経緯やその様子も含めてレポートします。 Summit参加のきっかけはUbuCon Asia 2022のステアリングコミッティへの参加 Ubuntu Summit参加のきっかけは、11月下旬に開催されたUbuCon Asia 2022[1]のステアリングコミッティのグローバルチームとして参加していたことでした。筆者の担当はトラベルファンド関係、CFP(スピーカー募集)ガイドライン及びその審査基準、外国人スピーカーの講演に際してのガイドラインでした。 UbuCon Asia 2022の主宰であるUbuntu KoreaのYon
