AppleがiPhone画面の同日修理対応店舗を拡大中だ。2018年10月第4週頃から、カメラのキタムラ、ビックカメラ、クイックガレージなどのApple正規サービスプロバイダで対応店舗が増えている。 Apple Storeに、2018年9月第4週頃より導入が開始されたソフトウェア方式によるキャリブレーションシステムが日本のApple 正規サービスプロバイダでも利用可能になったことで、対応店舗が一気に拡大した。1日当たりの対応修理数も増加している。 これまでは、画面キャリブレーションシステム「Horizon Machine」が必要で、導入費用が高く、設置するための場所の確保など制限が多いため、なかなか普及していなかった。 2018年12月までには、Apple 正規サービスプロバイダの大半が、iPhone画面の同日修理対応になるようだ。 AppleCare+加入の場合、画面修理は一律3400円