ぼくは「下ネタを否定してはならない」と つねづね、思っているんですが、 「それ、NGだよな‥‥」って下ネタも ほっといたら、出てしまうじゃないですか。
あらゆる情報が恐るべき早さで伝達されるこのネット社会。残ってゆくのは「だれがなにをやった」という結果だけ。けれど、あえて立ち止まって、よく見てみたい。結果を知っただけではわからない、さまざまな道のりを、その足跡から立ち上る体温のようなものを。 芥川賞作家・平野啓一郎が、一方的に想いを寄せる現代のヒーローたちの肖像を語る連載エッセイ。面識こそないけれど、その人の「仕事」はだれもがよく知っている。「仕事」を通じて、世の中に愛されている人たちの魅力を解き明かすことで、時代が、人間が見えてくる。 『エンタの神様』のようなお笑い番組を見ていると、自分が面白いと感じることと、世間で多くの(若い?)人が面白いと感じていることとの間の途方もないギャップにポカンとなってしまう。 『ウェブ人間論』の中で、私は、日常の些細な違和感を、誰に語りかけるというわけでもなく独り言のように書き綴るブログを「ピン芸人的」
2007年4月25日、ほぼ日刊イトイ新聞主催による「カレー部例会」に参加させて頂きました。カレーを作ってくれたのは、タモさんことタモリさんと、東京カリー番長です。 ネタフルはリアルタイム更新班の一員として、約4時間で19本のエントリーを更新しました(このまとめエントリーが20本目です)。 ▼タモさんのカレー部例会の会場に到着しました! ▼カレー部のテキスト中継はこんな感じで更新されている ▼「ほぼ日」のみなさんは爽やかだ ▼カレー部会場は4Fと8Fに分かれています ▼カレー部例会、スタートしました! ▼タモさんが8Fから4Fに降りてきました ▼タモさんがカレーを作ってますよ ▼引き続きタモさんがトークしながらカレーをつくる ▼タモさんの「簡単にできるタンドリーチキン」 ▼いまタモさんのカレーはこんな感じ ▼タモさんの「タンドリーチキン」をオーブンで焼く ▼8Fのトーク会場はこんな感じです
やるやると言っていたけど、とうとうやります。 カレー部の例会を開きます。 集まって、食べて、むだな時間を過ごします。 この日のカレーは、主にタモリさんがつくります。 調理アシスタント(あくまでも助手ね)は 「東京カリ~番長」です。 なぜか、山下洋輔さん、みうらじゅんさん、 リリー・フランキーさんが、 カレーを食べにやってきます。 渋谷にある『電力館』を貸切にして、 タモリさんのデビュー当時を彷彿とさせるような 「密室芸的イベント」をやろうと思います。 04/25 10:50 はじまりますよー! 来ました! いよいよ当日! 「カレー部例会@電力館」! 思いっきり、あいにくの曇り空ですが、 がんばっていきましょう! テキスト中継班(2名)も 張り切っております! よろしくお願いします! カレー部例会は無事終了いたしました。 どうもありがとうございました。 お問い合わせの多い タモリさんカレーの
お正月のように来客が多い時には大抵、カレーを作りもてなすというタモさん。 「カレーはね私はね大体、3時間くらいかけます、最低でも」と語るタモリのこだわりのカレーのレシピを紹介しよう。 ①玉ねぎを細かく刻んで大体50分くらい炒める。付きっきりで(この時、ビール飲みながら、料理するのがタモリ流)。 ②それとは別に鳥のスープを、2時間くらい前からグツグツグツグツ鳥のスープを作りる。 ③玉ねぎが炒まった所に、カレー粉と、ターメリックのクミンを足し、ちょっと熱を加えると香りが立つ。 ④そこにヨーグルトを入れる。 ⑤さらに、牛乳を少し入れると、かなりドロドロの状態に。 ⑥それを綺麗にスープの方に移す。 ⑦塩で味を付ける。 ⑧そこに、トマトピューレーを入れ、とろけるチーズもちょっと入れる。 ⑨さらに赤ワインを入れる(無ければ白ワインでも良い)。 ⑩それで約2時間半くらい煮る。 ⑪煮上がりにガラムマサラを
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