「AKIRA」新アニメ化!新作長編SFも製作、大友克洋がAnime Expoで発表 2019年7月5日 12:32 29355 261 映画ナタリー編集部 × 29355 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 11419 16002 1934 シェア
私が朝倉世界一さんの作品を初めて読んだのが『デボネア・ドライブ』。 漫画の帯文に吉本ばななさんが、「全てが私のツボにはまりすぎる。私のかけがえのなかった子供時代にひっぱっていってくれる。大好きすぎてゲロ吐きそうだ!」とコメントを書いていたり、江口寿史さんがこんなカッコイイ漫画最近見たことないと、賞賛されていたので、「そ、そんなに面白いの!?」と、買わずにはいられなかったことを覚えています。 そして、それは本当でした・・・! 本当に面白かったのです!!(吐かなかったけど!笑) 朝倉さんの作品をこれまで何度も読み返しています。 自分の心になんとなくコリが溜まったとき、朝倉作品は柔らかくほぐしてくれる気がします。 だからといって、説教っぽい台詞や教訓が散りばめられているということもありません。すべての作品に共通しているのは、「圧倒的なユルさ!」が描かれているのです。 ゲラゲラ笑うシーンもあり、ほ
一年A組・百草みのり。 控えめな性格の彼女は、いわば地味な女の子。 そんな百草さんの秘密(?)に、 ある日、気づいてしまった小口君。 小口君と百草さん、“ふたり”を描く新食感マンガ!!
ホラー漫画界のプリンスと呼ばれ 、トップクラスに堂々と君臨している奇才、伊藤潤二。代表作に『富江』『うずまき』『死人の恋わずらい』。超越した美、度肝をぬくアイデア、引きずりこまれる衝撃的なストーリー。彼の世界観は圧倒的である。そんな世界を作り上げる伊藤潤二とは、はたしてどのような人物なのであろうか。ホラー漫画家というベールで包まれた伊藤潤二に迫る。 取材にあたり同行した編集者が、タクシーの中でつぶやいた。「色んな漫画家さんに会って来たけれど、伊藤先生ぐらい穏やかで良い人はいない」 ……車が止まったところに、立って待ってくださっていたのは、一目でもわかるほどの“良い人”オーラが溢れる男性だった。この男性が、あのようなめくるめくホラーな世界を描く伊藤潤二先生!? 思わず目を疑ってしまう。何故このような穏やかな好印象溢れんばかりの人が、ホラーを描くようになったのだろうか? ・ホラー漫画家への道
日本マンガ、全米図書館の10代向け推薦書に選出!「タッチ」のあだち充や岩岡ヒサエのほか、オノ・ナツメの作品も! アメリカ人のチェキラッ!なマンガです! - 岩岡ヒサエ「土星マンション」の日本語版表紙(左)と英語版表紙(右) 全米図書館協会内のヤングアダルト図書館サービス協会が選出した「10代向けの推薦グラフィック・ノベル」に、岩岡ヒサエのマンガ「土星マンション」が日本勢として唯一トップ10入りしたことが明らかになった。ほかにもあだち充の「クロスゲーム」などが選ばれている。 人気マンガの映画化! 映画『トリコ 3D 開幕グルメアドベンチャー!!』作品情報 今回のリストは、12~18歳の青少年にオススメしたい、高クオリティーのグラフィック・ノベルをヤングアダルト図書館サービス協会が選んだもの。作成が始まった2007年以来、ハリウッド・リメイクが企画されているマンガ「DEATH NOTE」など日
楳図かずおの作品、生い立ち、住居まで紹介されユニークな展示会 漫画家 の生誕75周年を記念した展示会「天才誕生75周年! 楳図かずお恐怖マンガ展『楳恐(うめこわ)』」が東京 渋谷の渋谷パルコ パート1 6F パルコファクトリーにて開催される。開催期間は2011年1月21日から2月14日まで。 同展示会は、恐怖、SF、ギャグ、時代劇など、独自の世界観で幅広い作品を生み出す天才漫画家 楳図かずおの生誕75周年を記念して開催されるもの。展示内容としては、楳図かずおの数々の作品の中から、代表作を厳選しその圧倒的な世界観を紹介する恐怖ストーリーコーナー「ザ・恐怖ワールド」、貴重な原画のデジタル複製作品や、アダチ版画研究所とのコラボによる楳図かずお×現代浮世絵作品を展示するアートコーナー「アートワーク作品集」、様々な楳図作品のフィギュアを集めた「フィギアワールド」、楳図かずおの歴史を紹介した「楳図かず
2010/05/12 大猿王2巻 なんと遂にというか、やっとというかいい加減にしろというか、ボコボコにされるのを覚悟で「西遊奇伝・大猿王」2巻がですねこの6月の中旬過ぎに出ることになりそうでして。いやもう何年ぶりだ、と。自分も1巻が出た年を覚えてなかったりして今検索して調べたら1998年って書いてあって腰が抜けた。じゅ、じゅうにねん前!? なんというかホントにすみませんでした。連載自体は3巻分までウルトラジャンプできちんと終わっているのに、2巻出るのがその10年以上後というていたらくですよ!申し訳ないです。 もちろん12年遊んでたわけじゃなくていろいろ仕事を重ねてました。いやーあっという間の12年だったなあ。2巻分の連載は1999年だったんかな。。。諸事情で1巻分はフルカラー連載だったんですけど2,3巻分はモノクロ連載だったんですね。で、単行本用に着色し直してたわけですがここまでひっぱって
学問を好み、伝統を愛してその歴史を紡いできたまち、金沢。 工芸が今も生活のなかに息づくこの地は、ものづくりのまちでもあります。 金沢美術工芸大学は、戦後の困難な時代のなか、 人のつくる力を信じる金沢の市民が、その心でつくった大学です。 この大学には、「手で考え、心でつくる」ということばがあります。 ここで教鞭をとったある教員が残したこのことばは、ものをつくることが 「つくりながら、試み、考える」ことであること、 「心をこめて」行うことであることを教えてくれます。 この大学で、たくさんの先輩たちが 「つくりながら、試み、考える」ことを繰り返し、 「心をこめて」作品をつくりあげ、世界へ飛び立っていきました。 「手で考え、心でつくる」。 今日も金沢美術工芸大学では、このことばのもとで、 学生たちが学び、鍛錬を重ねています。 ものをつくること、そして ものをつくることについて真剣に考えること。 そ
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