省庁・官邸の官僚らが、あいついでひどい政策を打ち出し失言を繰り返す首相への罰として、 「難しくて読めない漢字を含む反省文を公衆の面前で読ませ、一部始終を動画でネット配信する」 という、ひどいパワーハラスメントに及んでいたことが26日までにわかった。原稿を書いた官僚のブログには「人権侵害だ」などと非難する書き込みが殺到、炎上している。 被害に遭ったのは極東の島国に住むA首相(プライバシー保護のため仮名)。A首相は「定額給付金」など天下の愚策や失言が絶えないため、お付きの官僚が 「こんどやったら恥ずかしい動画をネットにアップしてもらう」 と諌めていた。しかし、それでも失策を繰り返したため、今回の“お仕置き”となった。 官僚のブログによると、動画の撮影は本人も同意のもとおこなわれたという。A首相は国会議事堂や遊説先など公衆の面前で、あらかじめ用意されていた 頻繁(はんざつ) 踏襲(ふしゅう) 詳