美しさは否定出来ない 社会 アダルトグッズがグッドデザインの一次審査を通過しながら審査員の一部から展示自体に批判があり、直前になって二次審査の対象外となったのだそうだ。 グッドデザインの審査方法がどのような流れになっているのか私にはわからないのだが、どうやら事務局と審査委員のアダルトグッズに対する温度差が今回の唐突とも受け取れる「僅か三時間の幻の展示」となったのではないだろうか。 一度は認可した展示案に対し、開催5日前になって事務局が「商品の性格上、家族連れに配慮して直接触れないように」と急な注文を出しても、透明なアクリル板を用意して対応し、「これでいい、大丈夫」とお墨付きも得た。 ZAKZAK 「審査対象外」という紙を展示ブースに貼り付ける、という状況が現場での混乱を物語っている*1。 事務局は理解を示していた。だからこうやって準備も進めていたし、三時間ではあるものの展示も行われたのだろ