第25回PaaS勉強会で発表した資料です。 Cloud Foundryの新アーキテクチャ、Diegoについて。Read less
Cloud Foundry V2がリリースされてから、おおよそ15ヶ月ほど経ちました。 Cloud Foundry V1を採用していたPaaSのV2移行もおおよそ終わっているようで、「Cloud Foundry採用」を名乗るPublic PaaSはほぼ全てV2になっていると言って良い状態になりました。 その一方、自前でCloud Foundryを構築したい場合、検索して出てくる情報は相変わらずV1とV2が混在しており、初心者を混乱させる状況が続いています。 「Cloud Foundryについて述べている」ウェブ上の情報源で、V1とV2を区別しているところは多くありません。しかしV1とV2は全く別物と言って良いほど異なるもので、互換性も無いため、情報を混同してしまうと無駄な労力と時間を費やしてしまうことになります。 そこで、V1とV2の違い、見分け方を整理してみました。 Cloud Fou
VMWareが開発を行っているOSSの分散システム構成管理ツールBOSHの紹介。環境構築からCloudFoundryのデプロイまで。 「第7回CloudFoundry輪読会」で発表を行いました: http://atnd.org/events/29652Read less
Recently I met with Onsi Fakhouri who is the Product Manager, and previously a developer on Diego, the Cloud Foundry sub-project being jointly developed by Pivotal, IBM, SAP and Cloud Credo. Diego is designed to be a key piece of the Cloud Foundry project's architecture which will replace other major components, such as the DEA (Droplet Execution Agent - where application containers live), the Hea
先週、Cloud Foundryのソースコードを読もうという「第1回 CloudFoundry輪読会」が開催され、参加してきました。 Cloud FoundryはVMwareからリリースされたオープンソースのPaaS基板ソフトウェア(および同名のVMwareによるクラウドサービス)で、IaaSに依存せず、VMwareのvSphereやAmazonクラウドなど複数のクラウドに対応するのが特徴です。また、Java、Pythonなど複数の言語、MySQLやPostgreSQLなど複数のデータベースをサポートしており、囲い込みをしない「Open PaaS」を指向しています。 同種のPaaS基盤はRed HatからOpenShiftが登場してきており、IaaS非依存、複数言語対応、複数データベース対応のオープンなPaaSという新しいトレンドを作りつつあります。 この新しいPaaS基盤がどのような仕組
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