米マサチューセッツ工科大学(MIT)の機関誌であるMIT Technology Reviewは、昨年の実績に基づく「50 Smartest Companies」(世界で最も革新的な50社)をランキング形式で発表している。 1位に輝いたのは、ヒトゲノム解析の世界最大手であるIllumina(イルミナ)。市場の重要性が急騰しつつあるなかでトップの座を維持し続けていることに加え、低コストのゲノム解析サービスを提供し始めた点が評価された。 スマートフォンやアプリと密接に関連する企業の中では、Google(3位)、Samsung(4位)、Dropbox(6位)、Square(9位)などが多数ランクインしている。 また、注目しておきたいのは、中国系の企業がランキングに入ってきていること。Tencent(11位)を始め、Baidu(28位)、Xiaomi(30位)などだ。逆に、日本企業の名前は見当たらな
ほとんどの人は感じていることだろうけど、いったんガチでまとめておきます。 GoogleがWeb時代に強力な支配力を発揮できた要因の一つにGmailなどの魅力的なサービスで必ずユーザーアカウントをログインさせる習慣を作ることができた、というのがあるけど、スマートフォンにおいてはそれがメッセージングだった。アカウントをログインさせる必要があるのは、もちろん大きな意味での広告のため。 クッキーが存在するWebと違ってアカウントヒモ付が難しいスマートフォンでは、アカウントのヒモ付をどのようにおこなうか、またサービスの入り口をどのように設計するかというのが、大きなカギだったが、それもメッセージングアプリだった。このあたりももちろん最終的には広告のためだが、より広い意味でユーザーの行動に対してアクションできるという部分が大きい。 そんなわけで、本当にざっくりいうとメッセージングを制するものが将来的にス
マネードクターのFPパートナー、「生保業界のビッグモーター」呼ばわりに法的措置を検討するも結局本当に金融庁が立ち入り検査に動く
mixiがなんでダメになったかとか、衰退したかとか、そういう議論に終止符を打つ。 議論してるやつ、意味不明なこと主張してるやつら全員間違ってるから。本質はそういうことじゃないのよ。 SNSの生命線、核は強みになる独自機能でもなければ、個別の機能でもないのよ。 SNSの生命線はソーシャルグラフ。つながり。これだけ。 日記がどうとか、つぶやきがどうとか、ぶっちゃけ二の次。 もちろん全体的なトレンドとして、よりライトで、よりリアルタイムなコミュニケーションがスマホによって促進されたのは事実。 けどやっぱりそれは二の次なのよ。 mixiがオワコン化したことは、日本人である俺らにとっちゃむちゃくちゃ感慨深いし、センセーショナルな問題だけどさ SNS発祥のアメリカではもう何度も繰り返されてきたことなの。 原因はソーシャルグラフ、つながりが時代遅れになったから。これが全て。 アメリカでは概ねFriend
ソーシャルメディアのFacebook、Twitterや大手動画投稿サイトのYouTubeは新作音楽や映画、新商品のプロモーションに欠かせないツールだ。8月5日夜に放映された英民放チャンネル4の調査報道番組『Dispatches』は、Facebookの「いいね!」、Twitterのフォロワー、YouTubeのビューを大量生産する「ヤミ工場」に切り込んだ。 中国を拠点に「いいね!」やフォロワーを増やすサクラ集団の存在が日本でもクローズアップされているが、今回、調査報道の対象になったのは、縫製工場の崩壊事故で1千人以上が犠牲になったバングラデシュのダッカにあるクリック工場。オーナーは「Facebookの王様」と呼ばれていた。 ビルの一室で10数人の若者がパソコンの画面を見ながら、アカウントを使い分け、ひたすらクリックを続ける。ある若者は1千のアカウントを持っていると打ち明けた。この工場ではFac
はじめに顧客第一主義を極めるとボランティアにいきつく。だが、顧客第一主義をもなたければ生き残れない。そのパラドックスをAmazon,Facebookあるいは物々交換を例にあげて考えてみる。 顧客第一主義の一例 Amazonhttp://matome.naver.jp/odai/2137480266706878301 最近、顧客第一主義ということばをよく聞く。もちろん経営者ならば顧客第一主義というのはよく言うことである。Amazonの一例をあげるならば、他のIT企業とくらべてオシャレではないオフィスである。これは顧客と関係ないところにお金を使わないためであるという。こういった理屈は一般の企業にも見られる。事務所のエアコンをひかえたり、価格を抑えるために給与を削除したり。 しかし、それがベストなのであろうか。つまるところ我々顧客が求めるのは安く、沢山の物を手に入れることだ。これを企業が叶えると
【悲報】Facebook、廃れ始める Tweet 1:風吹けば名無し:2013/06/01(土) 16:58:53.04 ID:1NFzCJRM 残当 やはり日本に実名SNSは根付かない 2:風吹けば名無し:2013/06/01(土) 16:59:27.72 ID:nwDWzajn 嫉妬されるからねしゃーない 7:風吹けば名無し:2013/06/01(土) 17:01:01.80 ID:+HpRPBXL 相手の顔色見ながらリア充アピールする為のツールだからね 9:風吹けば名無し:2013/06/01(土) 17:01:17.36 ID:W5YF2bJS たしかに 日本人には向いてない 11:風吹けば名無し:2013/06/01(土) 17:01:36.24 ID:vw7rZrDA 現状、高学歴高収入リア充自慢大会みたいになってるからな 18:風吹けば名無し:2013/06/01(土) 17
フェイスブックの利用者が全世界で増加中だ。すでに11億人を超えた。アクティブな利用者数(1日単位)は前年比で28%増の6億1800万人という数字である。今年1月から3月期の収益も前年比で36%も伸びた。 昨年9月、筆者は当欄で「フェイスブックが幕を閉じる日が近づいている」というコラムを記した。月刊文藝春秋でも同じテーマで長文記事を執筆し、多くの読者の方から賛否両論を頂いている。 米国内では利用者が600万人も減少 前出の数字を見る限り、「幕を閉じる日が近づいている」という記述は論点が外れているかのように思える。ただフェイスブックに代わる新しいアプリが登場する可能性は高いことを示唆した。 世界的なフェイスブック利用者は、特に中南米を中心に伸びてはいるが、米国でのアクティブな利用者はすでにピークを越えた。ソーシャル・ベーカーズというリサーチ会社によると、今年3月には600万人減が記録された。米
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
シリコンバレー在住。著書に『行動主義: レム・コールハース ドキュメント』『にほんの建築家: 伊東豊雄観察記』(共にTOTO出版)。7月に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?世界一IQが高い町の「壁なし」思考習慣』(プレジデント)を刊行。 ビジネスモデルの破壊者たち シュンペーターの創造的破壊を地で行く世界の革新企業の最新動向と未来戦略を、シリコンバレー在住のジャーナリストがつぶさに分析します。 バックナンバー一覧 フェイスブックがアンドロイド用のアプリ、「フェイスブックホーム」の配布を間もなく開始する。 フェイスブックホームは、アンドロイドOSのスマートフォンをフェイスブック利用優先型に変えるもの。たとえば、携帯電話を立ち上げると、友達のフィードがホーム画面に次々と出てきたり、他のアプリを利用していても、フェイスブックのチャットが表示されたりといった具合だ。 その意味では、フェ
「演題の“ズルして”というのは、なにかズルいことをしたのではなく、社内調整の手順を1つ飛ばしただけの話です」。森氏は冒頭でこう断ったうえで、まずサッポロビールのFacebookページの概要を説明した。 サッポロビールのFacebookページ開設は2011年5月20日で、ビール業界では初めて公式ページを作った。当時、日本のFacebookの月間アクティブユーザー数は300万人台にすぎず、かなり早い段階での取り組みだといえる。本原稿執筆時点(2012年11月下旬)での「いいね!」獲得数(ファン数)は約5万5,000件。「話題にしている人」は2万8,000人あまりとなっている。 ファンの男女比は男性7:女性3。年齢構成は35~44歳が39%と最も多く、25歳~34歳が28%と続いている(未成年者のアクセスはフィルタによって制限)。地域属性に関しては、首都圏が8割ほどを占めている。Facebook
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
【ヒント満載!】ファン生成コンテンツを上手く活用しているFacebookページ15選 Facebookページを作ってファンを集めてみたものの、中々「いいね!」やコメントがもらえず、悩んでいる担当者の方も多いのではないでしょうか?Facebookページの目的は企業の目指すゴールによって違ってきますが、もしも「エンゲージメント」の向上を目指すなら、ぜひ一方的な情報発信だけでなく、ファンにもコンテンツ作りに参加してもらう取り組みにもチャレンジしてみてください。今回はファンによって生成されたコンテンツを上手く活用しているFacebookページをご紹介します。 こんにちは、SMMLabの藤田です。 誰でも簡単に文章や絵、写真、映像、音楽などのコンテンツを作り、発表できるようになった2000年代後半から、UGC(User Generated Content)は企業のマーケティングにとっても無視できない
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