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usaとafghanistanに関するdazedのブックマーク (27)

  • 国連会議にタリバン初出席“米の制裁解除へ国際社会と対話を” | NHK

    イスラム主義勢力タリバンが統治するアフガニスタンの情勢について話し合う国連の会議が中東のカタールで行われ、初めて出席したタリバンの代表はアメリカによる制裁の解除などに向けて作業部会の設置を提案し、国際社会と対話を進めたい考えを示しました。 国連は1日までの2日間、アフガニスタンの情勢について話し合う会議をカタールの首都ドーハで開催して欧米や日など20か国以上の担当者が集まり、タリバンからも報道担当の幹部のムジャヒド氏ら代表団が初めて出席しました。 タリバンの暫定政権によりますと、ムジャヒド氏は会議の中で、アメリカによるアフガニスタン中央銀行の国外資産の凍結措置や、そのほかの制裁により、国内の経済活動に影響が出ているとして、解除に向けて、作業部会の設置を提案し、今後、国際社会と対話を進めたい考えを示しました。 一方、タリバンが3年前に復権して以降、国内では女性が小学校しか通えない状況が続く

    国連会議にタリバン初出席“米の制裁解除へ国際社会と対話を” | NHK
  • 改正入管法成立 残された課題 NHK解説委員室

    来年度の政府予算案は社会保障費や防衛費などの増加で一般会計の総額が115兆5000億円を超え、過去最大となりました。厳しい財政状況の中、課題について考えます。

    改正入管法成立 残された課題 NHK解説委員室
  • 米軍のアフガニスタン撤退は「惨劇」、米議会公聴会で海兵隊員が涙の証言 - BBCニュース

    アメリカ連邦議会下院の外交委員会で8日、2021年のアメリカ軍のアフガニスタン撤退をめぐる調査が始まり、現地で負傷した米海兵隊員が、当時の状況を「惨劇」だったと涙ながらに語った。

    米軍のアフガニスタン撤退は「惨劇」、米議会公聴会で海兵隊員が涙の証言 - BBCニュース
  • 日本がアフガン支援の中心的役割を : アブダリ駐日大使インタビュー

    タリバンが政権に復活してから2度目の冬を迎えたアフガニスタン。国際社会から孤立し、国民の生活は窮乏を極めている。前政権から駐日大使に任命されたシャイダ・モハマド・アブダリ氏(43)は東京でなお大使業務を続けている。このほどインタビューに応じ、アフガンの全民族を代表する政権樹立の実現に向け、日が国際社会の中心になって支援してほしいと訴えた。 シャイダ・モハマド・アブダリ Shaida Mohammad Abdali 1978年、カンダハル生まれのパシュトゥーン人(イラン系民族)。米国国防大学とインドのジャワハルラル・ネール大学で学び、オックスファムなど国際NGOでの勤務を経て2001年、カルザイ政権の大統領特別補佐官に就任。2012-18、駐インド大使。2019年にはアフガニスタンの大統領選挙に立候補したが、最終的にはガニ大統領の支援に回った。2021年5月に駐日大使として東京に赴任。 タ

    日本がアフガン支援の中心的役割を : アブダリ駐日大使インタビュー
  • 焦点:命がけのジャングル踏破、アメリカンドリーム目指す移民

    コロンビアとパナマの国境地帯にある「ダリエン地峡」。道もないジャングルを抜けていく危険なルートだが、米国を目指すと決めた記録的な数の移民に利用されている。写真はベネズエラ出身の移民たち。コロンビアのアラウキタで2021年3月撮影(2022年 ロイター/Luisa Gonzalez) [カプルガナ(コロンビア) 11日 トムソン・ロイター財団] - コロンビア領内に広がる熱帯雨林は無法地帯だ。その中を、アンゴラ出身で妊娠5カ月の移民女性が重いリュックサックを背負って進んでいく。ジャングルの荷物運搬人からは「20ドル(約3000円)で荷物を担ぐよ」と声が掛かるが、2度断った。 「この先はもっとキツい。山も増える」。隣接するパナマに続く原生林を抜ける60マイル(約96キロ)の行程が始まる場所で、ガッシリした体格の地元男性は彼女に警告する。それでも彼女は首を振り、ぬかるんだ険しい道を重い足取りで進

    焦点:命がけのジャングル踏破、アメリカンドリーム目指す移民
    dazed
    dazed 2022/10/16
    移民相手のビジネスが麻薬カルテルの収入源になり、ジャングルの移動中には強盗殺人の被害も。そこまでして米国を目指す人たちが、南米だけでなくアジアやアフリカにもいるという世界の現実。色々と考えさせられる。
  • 米、アルカイダ指導者殺害に「忍者爆弾」使用か

    国際テロ組織アルカイダの指導者アイマン・ザワヒリ容疑者。米テロ組織監視団体SITEインテリジェンス・グループが公開した動画より(2009年10月4日提供)。(c)SITE INTELLIGENCE GROUP / AFP 【8月2日 AFP】米国はアフガニスタンで国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者アイマン・ザワヒリ(Ayman al-Zawahiri)容疑者を2発のミサイルで殺害した。だが、現場に爆発の形跡がなく、他に犠牲者は出ていないと発表されていることから、弾頭(弾薬)の代わりに6枚の刃を備えたミサイル「ヘルファイア(Hellfire)R9X」が使用されたとみられている。 R9Xは「忍者爆弾」とも呼ばれ、展開した刃で標的を切り裂き、爆発はしない。 R9Xは2017年3月、シリアを車で移動中だった国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)幹部のアブ・カイル・マスリ(Abu

    米、アルカイダ指導者殺害に「忍者爆弾」使用か
  • バイデン米大統領、ザワヒリ容疑者殺害を発表 アルカイダの指導者

    (CNN) バイデン米大統領は1日、ホワイトハウスで演説し、国際テロ組織アルカイダの指導者アイマン・ザワヒリ容疑者(71)をドローン(無人機)攻撃で殺害したと明らかにした。 ザワヒリ容疑者はアルカイダの指導者だったオサマ・ビンラディン容疑者が米軍に殺害された後、11年間にわたりアルカイダの国際的シンボルとして存在感を保っていた。ビンラディン容疑者の生前には専属医師を務めていたこともある。 当局者によると、ザワヒリ容疑者はアフガン首都カブールの隠れ家に潜伏していたところを、空対地ミサイル「ヘルファイア」2発による精密攻撃で殺害された。無人機攻撃が行われたのは米東部時間の7月30日午後9時48分。バイデン氏は閣僚や側近との複数回の会議を経て、攻撃を承認した。攻撃時に米国の要員は1人も現場にいなかった。 当局者によると、イスラム主義勢力タリバンの一派「ハッカーニ」の幹部はザワヒリ容疑者が当該地域

    バイデン米大統領、ザワヒリ容疑者殺害を発表 アルカイダの指導者
    dazed
    dazed 2022/08/02
    バイデン的には低迷している支持率回復でも狙った結果なんだろうか。今の世界情勢だと逆効果になりそうな気がするけど。
  • 「みんな殺された」残された家族が語る米無人機攻撃 アフガン

    アフガニスタンの首都カブールで、米軍の無人機に空爆された車の周りに集まる家族と近隣住民(2021年8月30日撮影)。(c)WAKIL KOHSAR / AFP 【8月31日 AFP】アフガニスタンの首都カブールで暮らすエズマライ・アフマディ(Ezmarai Ahmadi)さんは29日夕方、仕事を終えて帰宅し、いつものように息子や娘、おいやめいの歓声で迎えられた。 エズマライさんはカブール北西部の人口集中地区、クワジャブルガ(Kwaja Burga)にある平凡な家の車寄せに白いセダンを止め、長男にキーを預けて駐車を任せた。 子どもたちはこの日常の一こまを冒険ごっこにして、一斉に車に乗り込んだ。エズマライさんはその様子を横で眺めていた。 すると突然、空から甲高い音とともにミサイルが落ちてきて、車に激突した。一瞬にして10人の命が奪われた。 米国は29日、爆発物を積んだ車両を空爆し、イスラム過激

    「みんな殺された」残された家族が語る米無人機攻撃 アフガン
  • 動画:米軍撤退完了、アフガン首都に鳴り響く祝砲

    【8月31日 AFP】米国防総省とイスラム主義組織タリバン(Taliban)はそれぞれ、米軍がアフガニスタンからの撤退を完了したと発表し、同国で約20年続いた紛争が終結した。これを受けて同国の首都カブールでは31日未明、祝砲が鳴り響いた。 タリバンのザビフラ・ムジャヒド(Zabihullah Mujahid)報道官は、「31日午前0時、最後の米軍部隊がカブールの空港を離れ、わが国は完全に独立した」とツイッター(Twitter)で発表した。「アラー(神)にたたえあれ」 米国防総省も30日夜、アフガニスタンから最後の米軍部隊が撤退したと発表した。首都カブールのAFP特派員によると、複数のタリバン検問所から祝砲が鳴り響き、グリーンゾーン(Green Zone)からは戦闘員の歓声が上がった。 タリバン幹部のアナス・ハッカニ(Anas Haqqani)氏は、「われわれは再び歴史的な偉業を成し遂げた」

    動画:米軍撤退完了、アフガン首都に鳴り響く祝砲
  • 米空爆で民間人に死者、タリバンが非難=中国国営TV

    8月30日、米軍がアフガニスタンの首都カブールの空港への自爆攻撃を準備していたとみられる車両を無人機で空爆したことについて、アフガンのイスラム主義組織タリバンの広報官は民間人にも死者が出たとし、空爆前にタリバンへの連絡がなかったと米国を非難した。写真はタリバンの広報担当者。カブールで17日撮影(2021年 ロイター) [北京 30日 ロイター] - 米軍が29日、アフガニスタンの首都カブールの空港への自爆攻撃を準備していたとみられる車両を無人機で空爆したことについて、アフガンのイスラム主義組織タリバンの広報官は30日、民間人にも死者が出たとし、空爆前にタリバンへの連絡がなかったと米国を非難した。

    米空爆で民間人に死者、タリバンが非難=中国国営TV
    dazed
    dazed 2021/08/30
    このタイトルのワード組み合わせ、泥沼化の予感しかないな。コロナに引き続きアフガン泥沼で国際関係緊張とか、いったい来年はどんな年になるのだろう。
  • まるで敗戦直後の日本軍を奪い合う中共軍――米大使館存続望むタリバン | 中国問題グローバル研究所

    dazed
    dazed 2021/08/29
    “その中で最も注目すべきは、1945年9月末に中共軍に捕捉された関東軍第2航空軍・第101教育飛行団・第4練成飛行隊300余名と軍用機数十機”
  • タリバンのアフガニスタン速攻制圧なぜ? 7年前から「寸止め」、農村支配で都市包囲:朝日新聞GLOBE+

    治安維持の名目で、カブール市内に展開するイスラム主義勢力タリバンの特殊部隊とされる画像。8月23日、タリバン構成員が朝日新聞に提供した 首都に進軍してきたタリバンの映像を見て、気付いた点がある。彼らが手にしている自動小銃は、30年近く続いた戦いの中で彼らが使い続けてきた旧ソ連型のカラシニコフではない。世界各地の戦場で米兵が携行し、アフガン政府軍にも配ってきたM16だった。タリバンに対して、政府軍が武器を渡して投降したことを物語る。 2001年、米軍の圧倒的な軍事力を前にタリバンは政権を追われ敗走した。戦闘員の多くは、農村部や隣国パキスタンに逃れて身を隠した。当時、パキスタン側で取材したタリバン構成員は「いつでも反撃に出る。復讐は100年たっても遅くないということわざがある」と語ったが、当時、私はまったく現実味を感じなかった。 しばらくすると、タリバンはアフガン各地でゲリラ攻撃や爆弾テロを仕

    タリバンのアフガニスタン速攻制圧なぜ? 7年前から「寸止め」、農村支配で都市包囲:朝日新聞GLOBE+
    dazed
    dazed 2021/08/29
    あのオバマ政権下で「ナイトレイド(夜襲)」のような作戦が行われてたのか。結局、ベトナム戦争から変わらんのだな。他所の国に行って武力で勝っても、地元民の支持を得られなければいずれ敗北するという教訓なのか
  • バイデン米大統領「許さない、追い込む」 IS系によるカブール空港攻撃で - BBCニュース

    武装勢力タリバンが制圧したアフガニスタンからの出国を希望する大勢が集まる首都カブール近郊の空港で26日、爆弾攻撃があり、米軍関係者13人を含む90人以上が死亡した。過激派勢力「イスラム国(IS)」系の地元組織「ISKP(イスラム国ホラサン州)」(あるいはISIS-K、IS-Kなど)が犯行声明を出した。

    バイデン米大統領「許さない、追い込む」 IS系によるカブール空港攻撃で - BBCニュース
    dazed
    dazed 2021/08/27
    バイデン大統領、大丈夫なんだろか。このままアフガン泥沼化するとトランプ再選とか時代が逆行しそうな雰囲気あるな。
  • 台湾 蔡英文総統「唯一の選択肢は自主防衛」アフガン情勢受け | NHKニュース

    アフガニスタン情勢をうけて、中国の軍事的な圧力に直面する台湾では、有事の際に最大の後ろ盾となるアメリカの信頼性を疑問視する論調が出ていて、蔡英文総統は、台湾内部の団結と自主防衛の決意を強調しました。 アフガニスタン情勢をうけて、17日付けの台湾の新聞「聯合報」は「バイデンは軽々と盟友を見捨てた」と題した社説を掲載し「反中の先兵とされている台湾が、アメリカの裏切りに遭わないための自主権をどれほど持っているだろう」と警告しました。 最大野党の国民党の中からも「『中国台湾に武力行使することはない。あればアメリカが助けに来る』というのは一方的な願望だ」などと、有事の際に最大の後ろ盾となるアメリカの信頼性を疑問視する論調が出ています。 こうした中、蔡英文総統は18日、与党・民進党のオンライン会議で「台湾の唯一の選択肢は、より強大になり、より団結し、よりしっかりと自主防衛することだ。自分が何もせず、

    台湾 蔡英文総統「唯一の選択肢は自主防衛」アフガン情勢受け | NHKニュース
    dazed
    dazed 2021/08/18
    “台湾の唯一の選択肢は、より強大になり、より団結し、よりしっかりと自主防衛することだ。自分が何もせず、ただ人に頼ることを選んではいけない”
  • タリバーンの復権、中国にとってはチャンスよりもリスク

    アフガニスタン反政府勢力タリバーンの幹部のバラダル師(左)と、中国の王毅外相=7月28日、中国・天津市/Li Ran/Xinhua/AP 香港(CNN) アフガニスタン首都カブールの混乱ぶりを注視する中国。その目にはアフガン情勢がチャンスよりも差し迫ったリスクと映っている可能性が高い。 バイデン米大統領が4月に米軍のアフガン完全撤退を発表して以来、これに乗じて中国が米国の残した空白を埋め、自国のプレゼンスや影響力の拡大を図る可能性がしきりに取り沙汰されてきた。 先月には反政府勢力タリバーンの幹部と王毅(ワンイー)外相が会談し、こうした見方に一段と拍車がかかった。王氏は会談で、タリバーンが「アフガンの平和的和解と再建で重要な役割を果たす」と言明した。 しかし、アフガンの隣国としてこの地域に大規模投資を行う中国にとっては、将来の戦略的利益よりも、タリバーンの突然の復権に伴う安全保障上の課題の方

    タリバーンの復権、中国にとってはチャンスよりもリスク
    dazed
    dazed 2021/08/18
    “中国政府は(…)タリバーンの掲げる思想的な目標には常に居心地の悪さを感じてきた”,“ タリバーンの成功が、パキスタン・タリバーン運動(TTP)を含め地域全体で軍事行動を触発する事態を懸念”
  • 米軍機内にアフガン人600人超 劇的な退避作戦の写真公開

    アフガニスタンの首都カブールからカタールに向け出発した米空軍の大型輸送機の機内の様子(2021年8月15日撮影)。(c)AFP PHOTO /US AIRFORCE/ Cpt Chris HERBERT 【8月18日 AFP】アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)が首都カブールを掌握した直後、同国から退避する米軍輸送機の機内に女性や子ども、高齢者を含むアフガン人600人以上がひしめき合う様子を捉えた写真が公開された。 この写真は15日夜に米空軍の大型輸送機C17の内部で撮影されたもので、軍事ニュースサイトのディフェンス・ワン(Defense One)が入手し、公開。インターネット上で大きな反響を呼んだ。 同サイトによると、搭乗したのは米当局に退避を認められた人々。米軍は、同機にはアフガン人約640人が搭乗していたと説明している。 米政府関係者が同サイトに語ったところによると、

    米軍機内にアフガン人600人超 劇的な退避作戦の写真公開
  • 避難民、すし詰め状態で脱出 米軍輸送機に600人超―アフガン:時事ドットコム

    避難民、すし詰め状態で脱出 米軍輸送機に600人超―アフガン 2021年08月18日07時14分 アフガニスタン人600人超を乗せ、カブールからカタールに向かう米軍のC17輸送機の機内=15日撮影、米空軍提供(AFP時事) アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンが首都カブールを制圧した15日、米軍のC17輸送機が600人超のアフガン人を乗せて市内の空港から飛び立った。インターネット交流サイト(SNS)で拡散された機内の写真には、女性や子供を含む避難民が床の上にかがみ、すし詰め状態となっている様子が収められている。 <アフガニスタン情勢> ロイター通信によると、C17輸送機はサイドシートに54人、床に80人の計134人の搭乗が可能だが、米当局者は、出国を試みようと数千人が空港に押し寄せる中、約640人を乗せたと明かし、「状況が急速に変化する中、迅速な判断を迫られた結果だった」と振り返った。

    避難民、すし詰め状態で脱出 米軍輸送機に600人超―アフガン:時事ドットコム
    dazed
    dazed 2021/08/18
    これで飛行できたの、すごいな。
  • 焦点:米国最長の戦争「敗北」で幕、失策を重ねたアフガン20年

    8月16日、米国の1番長い戦争が終わろうとしている。写真は2011年6月、アフガニスタン・カンダハル州で榴弾砲を撃つ米軍兵士(2021年 ロイター/Baz Ratner) [ワシントン 16日 ロイター] - 米国の1番長い戦争が終わろうとしている。20年前に倒した相手に敗北し、ずっと支えてきた政権と軍はあっけなく崩壊、そして土壇場の退避作戦は混迷を極めた。

    焦点:米国最長の戦争「敗北」で幕、失策を重ねたアフガン20年
    dazed
    dazed 2021/08/17
    “「これは20年間の戦争ではなかった。1年の戦争を20回行ったのだ」。ある米軍高官は、4つの米政権にわたる短期思考(…)をこう表現”, “オバマ氏は大統領候補だった当時、アフガンは「良い戦争」だと述べ”
  • コラム:米国が手を引くアフガン、中国に課せられた重い「使命」

    8月16日、米国が支援してきたアフガニスタンの民主政権崩壊は、中国の指導体制にとって歴史的な重大局面だ。写真はタリバンの戦闘員たち。カブールで16日撮影(2021年 ロイター) [香港 16日 ロイター Breakingviews] - 米国が支援してきたアフガニスタンの民主政権崩壊は、中国の指導体制にとって歴史的な重大局面だ。習近平国家主席はずっと前から、アジアの安全保障はアジア人に任せるべきだと主張してきた。そこで今、中国が迫られているのは、アフガニスタンの経済的な安定を後押ししながら、近隣への投資を守ることができると証明することだ。習氏は数多くの大きな課題を抱えたと言える。 米国は1つの国造りに費やした20年の歳月が無駄になったが、ともかくもその「安全保障の配当」の恩恵に浴したのが中国にほかならない。アフガンの安定を醸成しようと米軍が駐留していた中でさえ、中国は「上海協力機構(SCO

    コラム:米国が手を引くアフガン、中国に課せられた重い「使命」
    dazed
    dazed 2021/08/17
    “タリバンがアフガンをしっかり統治できるかどうかはまだ分からない。できなければ、周辺諸国は中国が指導力を発揮するのを期待(…)それは米国がようやく抜け出した泥沼に、中国がはまる恐れがあるということ”
  • タリバン批判報道をしてきた現地ジャーナリストが窮地に

    American Newspapers Ask Biden for Evacuation Of Journalists From Kabul <米主要3紙がバイデン政権に現地ジャーナリストの国外退避支援を要請。「勇敢な仲間たち」が命の危険にさらされていると訴えた> アフガニスタンの反政府勢力タリバンが8月15日、首都カブールを制圧して全土掌握を宣言したことを受けて、アメリカの新聞社は一斉に、現地にいるジャーナリストや現地スタッフの救援をジョー・バイデン米大統領に求めた。 ワシントン・ポストの発行人は、ジェイク・サリバン国家安全保障問題担当大統領補佐官に宛てて、「ニューヨーク・タイムズ、ウォール・ストリート・ジャーナル、およびワシントン・ポストを代表して緊急要請」のメールを送り、バイデン政権に対して「計204人のジャーナリスト、支援スタッフおよびその家族」の国外退避を支援して欲しいと求めた。

    タリバン批判報道をしてきた現地ジャーナリストが窮地に
    dazed
    dazed 2021/08/17
    BBCの現地記者はカブールは驚くほど静かだといい、CNNの記者は“カブールが大混乱に陥りかねないという深刻な懸念”があるという(とはいえ、CNN動画の様子ではまだ余裕ありそう)。いったいどちらが本当なんだろう。